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髪のクセやうねりが気になるから縮毛矯正をかけたいけど、「まっすぐすぎるのは嫌だ」という方も多いのではないでしょうか。
ボリュームが抑えられる縮毛矯正と、ふんわりカールがでるパーマ、どちらもできたら嬉しいですよね。
実は施術によっては、2つとも叶えることは可能です。
はじめまして、髪質改善美容室IDEAL高田馬場のオーナーを務める久保と申します!
僕は美容師歴20年、今も現役で毎月何百人ものお客様の髪と向き合っています。
この記事では、「縮毛矯正とパーマ」について解説していきます!
この記事では、次の疑問に答えていきます。
- 縮毛矯正とパーマを同時にかける方法
- 縮毛矯正とパーマを同時にかけるメリットやデメリット
- 縮毛矯正した後やっぱりパーマをかけることはできる?
- 縮毛矯正・パーマを長持ちさせる方法
- 「縮毛矯正 × パーマ」のおすすめヘアスタイル
では、早速解説をはじめましょう!
なお、「縮毛矯正について」詳しく知りたい方は「縮毛矯正とは|効果・値段・持ち時間やストレートパーマとの違い」の記事も合わせてご覧ください。
縮毛矯正とパーマは同時にできる?デジタルパーマならできる!
縮毛矯正後のパーマは、デジタルパーマに限りかけることができます。
パーマには種類があり、一般的なのはコールドパーマです。
一方、デジタルパーマは熱処理でカールを生成するので、縮毛矯正と相性がいいです。
縮毛矯正とパーマを同時にしたい時は、デジタルパーマを選ぶようにしましょう。
⦅参考記事⦆※ こちらでパーマの種類を詳しく解説しています!
縮毛矯正→パーマの順番で施術する
正しい順番は、先に縮毛矯正をかけてからデジタルパーマをします。
しかし、縮毛矯正をかけた段階でダメージの度合いが大きいと、施術できない場合もあります。
また、髪質によって薬に耐えやすいかそうでないかも違います。
⦅参考記事⦆※ ヘアダメージへの理解を深めたい方におすすめです
縮毛矯正の後のパーマは最低半年はあける
縮毛矯正とパーマは、どちらも髪に負担のかかる技術です。一日に両方行ってしまうとかなり髪が傷んでしまい、その傷んだ髪を直すのも時間がかかってしまいます。
そのため通常のやり方だと、最低でも半年は期間を空ける必要があります。
縮毛矯正の薬の成分は、髪にしばらく残り続けます。成分が髪から抜けないと、余計に髪の傷みの原因になります。
そのようなリスクを避けるために、髪を休ませる期間をしっかり確保してからパーマをかけましょう。
また、その間に家でのヘアケアもしっかりしておくことをおすすめします。
ストカールとは|ストレート×ワンカールがかなう施術方法
根元~毛先までストレートor縮毛矯正をかけて、毛先だけデジタルパーマを当てる技術を、ストカールといいます。
根元~中間はサラッとツヤのあるストレート、毛先はふわっと巻いたようなカールが手に入ります。
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毛先が自然に巻いたような仕上がりになるので、ストレートのツンとした仕上がりが苦手な方や、動きが欲しい方にもおすすめです。
まさにいいとこどりの施術で、人気の高いメニューです。
ストカールの施術方法は次の2STEPです。
- 根元から毛先まで「ストレート」or「縮毛矯正」をかける
- 毛先だけパーマをかける
STEP1:根元から毛先まで「ストレート」or「縮毛矯正」をかける
まずはストレートor縮毛矯正をかけて、クセを伸ばすところから。
クセが強い場合は、ヘアアイロンを使う縮毛矯正の方が持ちがいいのでおすすめです。
ストレートパーマは時間がたつとクセが元に戻ってしまいますが、縮毛矯正をした髪の毛は、伸びない限りずっとストレートの状態を維持できます。
(ただし、縮毛矯正でも次生えてくる髪の毛はクセのある状態で生えてくるので、維持したいのなら定期的にかけ直しましょう。)
髪がまっすぐ整うことで、光に当たるとツヤツヤしてとても綺麗になりますよ。
STEP2:毛先だけパーマをかける
次に、毛先だけデジタルパーマをかけます。
通常のコールドパーマとの違いは、コールドパーマは薬剤で髪の内部に作用してパーマをかけますが、デジタルパーマは熱処理をして形状記憶させます。
毛先にデジタルパーマをすることで、根元から中間はストレートで、毛先だけ動きのあるパーマが手に入ります。
縮毛矯正とデジタルパーマを同時に行うメリット・デメリット
縮毛矯正とデジタルパーマを同時にできるストカールって、魅力的な施術ですよね。
ここまで聞くと、もう美容室予約しちゃおうかな・・・と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、ストカールにもメリットとデメリットが存在します。
きちんと理解したうえで、美容院を予約しましょう。
縮毛矯正とデジタルパーマを同時に行う『メリット』
- クセやボリュームを抑えながらも、カールが手に入る
- 毎日のお手入れがしやすくなる
- 自然な仕上がり
毛先を内側にカールすることができるので、朝のお手入れは各段に楽になります。
クセやうねりが気になるという場合も、ストカールなら根元~中間をストレートか縮毛矯正をかけるので、ボリュームも抑えられるのが魅力的。
縮毛矯正だけだと毛先までストレートで、不自然な仕上がりになるから苦手な方も多いと思います。
ストカールだと、まるで元から髪が綺麗かのような、自然な仕上がりが叶います。
縮毛矯正とデジタルパーマを同時に行う『デメリット』
- 時間がかかる
- 髪が傷んでしまう
- 髪の傷み具合によっては施術できない場合がある
時間も3時間弱かかってしまうので、余裕のある時間を確保するのは必須です。
髪が傷んでいると、パーマをかけてもより一層傷むだけでカールが出ない場合や、髪の毛が薬剤に負けてちぎれてしまう可能性があると判断されたら、施術を断られるケースも。
もしこの先縮毛矯正とデジタルパーマを考えているのであれば、今からヘアケア対策を万全にしておくことをおすすめします。
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縮毛矯正とカラーは同時にできる?順番・期間に気をつければできる
忙しくてまとまった時間が取れないという方は、一度の来店で全てを終わらせてしまいたいという方も多いはず。
その場合は、縮毛矯正とカラーを同時に施術することも可能です。
ですが、髪へのダメージは避けられません。。
同時にする場合は、合わせてトリートメントをすることをおすすめします。
もし可能であれば、期間をあけて施術するようにしましょう。
縮毛矯正を同時にする場合の注意点と、どの程度期間を空けるべきか解説します。
縮毛矯正→カラーの順番で施術する
カラーを先に行ってしまうと、縮毛矯正の薬剤でカラーの色素が抜けてしまいます。
そうならないために、縮毛矯正→カラーの順番でするのが一般的です。
縮毛矯正後のカラーでの注意点としては、色が明るくなりずらくなってしまうこと。
熱処理を行うことで、カラーの薬剤が反応する場所が少なくなってしまいます。
そのため、明るくしたくても縮毛矯正を行っている部分は明るくなりにくいです。
縮毛矯正とヘアカラーは最低1週間あける
縮毛矯正もヘアカラーも、「アルカリ剤」をベースにした薬剤です。
髪の毛は、PH5ほどの弱酸性が1番安定していて健康な状態。縮毛矯正をしたあとの髪の毛は、アルカリ性に寄っています。
そのままヘアカラーのアルカリ剤をつけると、髪に相当な負担をかけてしまいます。
アルカリがある程度抜けた、1~2週間以降にヘアカラーをするのをおすすめします。
縮毛矯正×デジタルパーマで失敗しないポイント3つ
「デメリットも理解したけど、何回も美容室に行くのは面倒だし、できれば一度で済ませたい」
そんなときに不安なのは、失敗して思い通りにならなかったら・・・?という所ですよね。
せっかくお金と時間をかけたのに、キレイな仕上がりにならなかったら気分も落ち込んでしまいます。
そうならないために、縮毛矯正とデジタルパーマの同時施術で失敗しないポイントを3つ、ご紹介します。
- 美容師選びは慎重に行う
- サロントリートメントをする
- 施術前に、髪の毛をケアしておく
しっかりポイントを押さえておけば、失敗を避けられます。
ポイント①美容師選びは慎重に行う
縮毛矯正とデジタルパーマはとてもハイリスクな技術です。
過去に、縮毛矯正とデジタルパーマをして髪がチリチリになってしまったという事例は多く存在します。。
そうならないために、正しい見極めのできる美容師さんにお任せするのは、リスクを避けるために必要不可欠です。
今では美容師の多くがインスタグラムやブログを運営していて、探すのは以外と簡単です。
大切な髪の毛は、必ず信頼できる人にお任せしましょう。
ポイント②サロントリートメントをする
トリートメントは、ただ髪を美しくするためのものではありません。施術と同時に行うことで、パーマがかかりやすくなったり、ダメージを最小限に抑えたりと、仕上がりのクオリティも上がります。
その理由は、栄養成分を髪に補給してあげることで、パーマがかかるために必要な結合を増やしてあげられるからです。
そうすることで、パーマがかかりやすくなります。
また、髪を薬剤から守ってくれる働きもあります。
どうしてもダメージしてしまう縮毛矯正とパーマの同時施術ですが、ダメージを最小限に抑えることはできます。綺麗に仕上げることは、今後の施術のクオリティにも繋がります。
しっかりケアをして、髪の毛をいたわりましょう。
ポイント③日ごろから適切なヘアケアを行う
施術前の時点で髪が傷んでいると、施術を断られてしまう場合もあります。
せっかく時間をあけて美容室に行ったのに、断られてしまって時間が無駄になってしまった・・・という事がないように、施術を受ける前のヘアケアをしっかりしておきましょう。
最悪の場合、その美容師がダメージ具合を見抜けずに施術をしてしまって、髪がチリチリに傷んでしまうこともあります。
そうならないためにも、髪のコンディションは整えておきましょう。
縮毛矯正の後にパーマをかけたくなった…いつから施術できる?
縮毛矯正のあとに、気分が変わってパーマをかけたくなる方もいらっしゃるかもしれません。
縮毛矯正後のパーマは、全ての方が可能なわけではなく、髪質や髪のダメージ度合いにより施術できるかどうかを美容師が判断することになります。
髪質によっても、薬剤に耐えやすいかそうでないかは異なります。
髪の毛にパーマをかけられるだけの体力が余っていれば、おおむね半年後にはパーマをかけることができます。
美容師さんに相談してみて、自分の髪の状態を診断してもらいましょう!
縮毛矯正×デジタルパーマにかかる時間と費用相場
髪の長さによって異なりますが、おおむね3時間~長くて4時間ほどの時間がかかります。
また、髪質によって薬剤の反応が早い場合と遅い場合があり、薬剤の反応が遅いと、その分時間を足さなければなりません。
こればかりは薬をつけてみないと分からないので、縮毛矯正とデジタルパーマを同時にする場合は、時間に余裕を持って行くようにしましょう。
費用相場はだいたい15,000~30,000円前後です。
美容室によって異なるので、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。
縮毛矯正とパーマを長持ちさせるポイント3つ
美容室でキレイにしてもらったら、できればそのスタイルを長持ちさせたいですよね。
家での髪の扱いが、縮毛矯正とパーマを長持ちさせる鍵となります。
まずは、薬剤によって、髪の状態は今までと変わったと考えるようにしましょう。
一見キレイに見える髪の毛ですが、内部は薬剤によってダメージを受けています。
そのことをしっかり理解したうえで、日ごろのケアを見直しましょう。
ポイント①家でしっかりケアする
良質なシャンプー、トリートメント、洗い流さないトリートメントでケアをすると、パーマの持ちがよくなります。
市販の安いシャンプーを使っていたら、パーマ後の繊細な髪の毛を毎日じわじわと傷つけてしまうことになるので、できれば買い替えることをおすすめします。
洗い流さないトリートメントは、乾かす前の濡れた状態の時と、乾いた後の両方につけるのがベストです。
ヘアケア用品は、施術を受けた美容室でおすすめされたものを使うのがいいでしょう。
髪のプロにお任せするのが、一番安心ですよ。
ポイント②髪を濡れたまま放置しない
濡れた髪は、キューティクルが膨張してはがれやすくなっている状態です。
乾かさずに横になったりすると、ダメージを受けて、パーマが取れやすくなってしまいます。
お風呂から出たら、なるべく早く乾かして髪への負担を減らしてあげましょう。
デジタルパーマをあてた髪は熱を与えるとカールが出るので、乾かすときのドライヤーの熱でカールを作ると、次の日もスタイリングしやすくなります。
ポイント③同じ美容室で施術してもらう
スタイルを長持ちさせるなら、固定して同じ美容室に行くのをおすすめします。
一度施術をした美容師さんは、あなたの髪が施術前にどんな髪質だったのかをカルテに記入しています。
同じ美容室なら、カールを残したいからこの部分はあまりすかないでおこう、といったり調整して施術ができます。
また、美容師の仕事はただ施術をするだけではありません。
一度施術を行うと、その後のアフターケアも考えて提案してくれますよ。
髪型はどうする?縮毛矯正×パーマがおしゃれにキマるヘアスタイル
ストカールをするなら、気になるのはヘアスタイルですよね。
ここからは、ストカールが似合う髪型をレングス別にまとめて解説していきます。
ショートスタイル
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ショートの中でも女の子らしさアップのショートボブ。
毛先をワンカールさせることで、空気感をまとった可愛いスタイルの完成です。
ストレートでハチ上のボリュームを抑えて、バランスのいいひし形シルエットに。
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丸みが可愛いショートスタイル。
もともとクセがある場合は、前髪は縮毛矯正をかけないほうがナチュラルな抜け感が出ます。
内に入りやすいストカールは、朝のスタイリングも楽ちんです。
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ショートにするとボリュームが出すぎないか心配という方も、ストカールなら安心。
ほどよくクセをストレートで抑えて、ショートに必須な動きのある毛先をカールで再現できます。
ボブスタイル
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定番のワンレングスボブスタイル。扱いやすく、お手入れもしやすいことから人気です。
ストカールとも相性がよく、もとから髪が綺麗かのような仕上がりになります。
スタイリングをもっと楽しみたいという方には、少しカールを強めにオーダーしましょう。ワックスをくしゅっともみ込むと、ふんわり感が出て女の子らしさもアップします。
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顔周りにレイヤーを入れたボブスタイル。
シンプルなボブでも、少し変化をつけたい人におすすめです。
ふわっとゆれる毛先に、思わず目線を奪われてしまいます。
ミディアムスタイル
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ミディアムスタイルは、ストカールで毛先をくるっと巻くと、甘めなガーリースタイルに大変身。
毛量を少し多めに残すことで、重さでクセも伸びやすくなります。
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動きのあるスタイルが好みなら、ミディアムレイヤースタイルで決まり。
レイヤーをつけると、毛先の長さが変わって重なるように見えます。
ワンカールだけでも、しっかり動きのあるスタイルに。
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ふわっと空気感のあるスタイルは、女の子っぽさ満点。
こちらもほどよくレイヤーが入ったミディアムスタイルです。
カールを出すと、小顔効果も得られます。
ロングスタイル
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ワンカールだけで大人女性の雰囲気がでるロングスタイルは、いつだって女性の憧れ。
毛先にカールがついていると、アレンジや結んだ時も決まりやすくなります。
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ロングレイヤーは、動きも出るしオシャレさもアップするスタイルです。ロングヘアは落ち着いて見えますが、少し遊びを加えたいならレイヤーを入れると上級者スタイルに。
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ストカールの魅力であるストレートヘアを存分に取り入れた、大人ロングヘア。
綺麗な髪からは、美人オーラが出て魅力たっぷり。
憧れのナチュラルロングを手に入れましょう。
まとめ
今回の記事をまとめます。
- 縮毛矯正とパーマは、最低半年空ける
- 縮毛矯正とカラーは、最低1週間空ける
- ストカールなら縮毛矯正とパーマを同時にできる
- 日ごろからヘアケアをしておくと安心
朝のスタイリングの決まり方で、その日のモチベーションも左右されます。
時間をかけずにバッチリ決まるのは、忙しい女性にとっては助かりますよね。
悩みであるクセやうねりをクリアにして、さらにおしゃれ度もアップさせてくれるストカールはとても魅力的です。
ぜひ一度、ストカールに挑戦してみてはいかがでしょうか?
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