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縮毛矯正とカラーは同時にしてもいいの?別ならどっちが先?
「縮毛矯正もカラーどっちもしたい! 同じ日に縮毛矯正とカラーしても良いの? 本当はどっちが先? 他にいい方法は?」
この様な疑問・悩みをお持ちの方。
- 縮毛矯正・カラーと、どちらも同じ日に同時でこの二つの施術をしても良いのでしょうか?
- 縮毛矯正もカラーも、髪が傷むと聞くので、別にするとするならば、どのような方法が良いのでしょうか?
という事で、本文では下記の内容を解説します(‘◇’)ゞ
本記事の内容
- 縮毛矯正とカラーは同時にしても良いの?
- 縮毛矯正とカラーを同時にしていい場合って?
- 美容室で縮毛矯正をやったら当日、他にカラーする方法ってないの?『絶対やめてほしいです!!』
このポイントで解説していきます!
この記事を書いている僕は、20年キャリア美容師でヘアケアの知識について日常のほとんどの時間を使って、美容室での実践を通して仕事をしながら勉強し続けてしています!
ダメージやパサつきなどは勿論、広がり・うねり・チリつきなど髪質に関してや、シャンプー・トリートメント・アウトバストリートメントなどに関しても調べつくしています。
今回は「縮毛矯正とカラーについて」、プロ目線で疑問を解決していきます!
関連している悩みなどもドンドン紹介していきますので是非ご覧ください!
では、早速行ってみましょう!
なお、「縮毛矯正について」を詳しく知りたい方は「縮毛矯正とは|効果・値段・持ち時間やストレートパーマとの違い」の記事も合わせてご覧ください!
縮毛矯正とカラーは同時にしても良いの?
いきなり結論ですが、基本的に同時の施術をしてはいけません。美容院に来たなら、「一緒に終わらせた方が楽かも!」と感じるかとも思いますが、髪にはよくないのです。
やはり縮毛矯正とカラーを同日にやってしまうと、髪に対してのダメージがかなりかかってきます。
ただし、後半で裏ワザ(アンチ発生リスクあり)を色々お伝えしますので、先ずはベーシックなルールを見てみて下さい!
カラーを先にやって、その後に縮毛矯正をやる場合
先ずは同じ日にカラーリングを先にやって、その後に縮毛矯正をやる場合に対してのリスクをご説明いたします。
先ず結論ですが、よっぽどの理由がない限り
全体カラーをやった後の縮毛矯正はやらない方がいい
です。
理由をご説明します(‘ω’)ノ
その前にざっくり縮毛矯正とカラーの仕組みを説明
縮毛矯正
- 髪を構成している結合を髪の内部で還元剤を使い一度切断
- 高温のアイロンでくせを伸ばす
- 2剤で切った結合を再度つなぎ合わせてストレートを定着
カラー
- 酸化染料で過酸化水素水と混合して酸化して発色して髪が染める
- 同時に過酸化水素が髪の中のメラニン色素を脱色
- 色素(色味)の配合によって『白髪染め』や『ファッションカラー』などに分かれる
これが縮毛矯正とカラーの仕組みです。上記を踏まえて解説していきます。
カラー➡縮毛矯正と同時にやる場合
- カラーでキューティクルを開いて明るくしたり、ツヤ感のある赤系・透明感のあるアッシュ系(ブルー系・マッド系)などの色素を入れた場合
⇩ - 縮毛矯正の1剤(還元剤)で面白いぐらいカラーの色素が全てといっていいほど落ちてしまう
⇩ - 更にアイロンの熱でダメージ
つまりカラーをやった後に縮毛矯正はやらない方がいいという結論です。
縮毛矯正とカラーをしたい場合は、先に縮毛矯正をして、1週間くらい期間あけてからカラーをしましょう!
縮毛矯正をした後の1週間は、髪が不安定な状態です(‘ω’)ノ
と、ここまで書いておきながら、先ほどお伝えしていた、縮毛矯正とカラーが同時に出来る裏ワザをご紹介しましょう!(裏ワザって言うのかなー(-ω-)/)
まあ、ともあれ見てみましょう!
縮毛矯正とカラーを同時にしていい場合って?
縮毛矯正とカラーは基本的には同日に行わないと書きましたが、実はちょっとだけ例外があって、同日に行ってもギリ大丈夫な縮毛矯正があります(/・ω・)/(ギリギリです。。)
- 弱酸性縮毛矯正
- TOKIO de SINKA 縮毛矯正
上記の2つ。
こちらは、どちらも髪へのダメージを最小限まで抑えた縮毛矯正ですので、カラーを同日にしても傷みを最小限に抑えられます。
弱酸性縮毛矯正
弱酸性縮毛矯正とは、その名の通りpHが少し酸性によっている縮毛矯正です。普通の縮毛矯正はそれとは逆でアルカリ性を利用し、髪のキューティクルを開かせたり、膨潤させたりして柔らかくします。
弱酸性縮毛矯正は薬剤の力が弱めで、髪に作用する時間が長く、薬剤を塗布後に放置して柔らかくなるまでの時間がとりやすく、失敗する確率が非常に低くなります。
アルカリの残留もないため、髪に悪影響を及ぼしたり、頭皮環境が悪くなったりしてしまうこともありません。
普通の縮毛矯正は、薬剤とアイロンの熱でストレートにしますが、弱酸性縮毛矯正は比較的アイロンをメインにストレートにします。
そのため、美容師さんのアイロンテクニックがとても重要になりますが、その分薬剤によるダメージが少なく、かつ弱酸性の性質上熱によるダメージも少なくなるので、カラーと同時にしても影響が抑えられるのです。
一つ注意点として、ブリーチをしている方や毎日高温のアイロンでスタイリングをしている方など、縮毛矯正をやる前からハイダメージの方の場合、弱酸性縮毛矯正はお勧めできません。
ポイント
これは普通の縮毛矯正でも言えることなのですが、ブリーチや日ごろのアイロンは熱や薬剤の力で髪の色素を強制的に壊したり、形を変えたりしています。
これらは髪にとってかなりダメージが大きいことで、弱酸性縮毛矯正のような比較的ダメージの抑えられる施術でも髪の構造が完全に壊れてしまう可能性があります。
髪の毛のタンパク質の構造が壊れると、その後の色々な施術が大変になってしまいます
では、次に業界最高峰のtokioトリートメントからの『TOKIO de SINKA 縮毛矯正』。
こちらをチェックしていきましょう!
TOKIO de SINKA 縮毛矯正
TOKIO de SINKA 縮毛矯正は、弱酸性の縮毛矯正ではありませんが、普通の縮毛矯正とは違い、毛髪内部を補修しながらストレートにしてくれます。
「インカラミ」という技術や複数のケラチンを使用するので、ダメージ補修力は他のどの施術よりも高いでしょう。
インカラミとは、ケラチンの「凝集反応」というものを利用しています。特別なケラチンを使用し、酸性にすることで分子が集ま李、塊になってくれる反応です。
とても小さい分子である低分子ケラチンを髪の内部まで浸透させ、この凝集反応を使って大きな高分子にすることで、髪の外に抜けることなくしっかりと補修してくれます。
詳しくは以下の記事をご覧ください!
また、ケラチン自体にも
- フェザーケラチン
- 人毛ケラチン
- 羊毛ケラチン
など種類があります。
ポイント
主に3種類があり、それぞれには保湿力・補修力が高い毛髪のハリコシを出すことができるなどの効果があります。
それらの効果によって、TOKIOトリートメントなら毛髪強度は140パーセントも回復します。普通のトリートメントでの回復力は105パーセントほどなので、どれだけ補修力が高いかわかります。
そのような補修力で髪を強くして、縮毛矯正の時に熱を利用して髪をまっすぐにするのですが、髪が『tokioトリートメント効果』で強くなっているため、ダメージがかなり抑えられた状態で施術をすることができます。同じ日にカラーをしても、総合的なダメージはかなり小さくできるのです。
! もうちょとうんちくを話させてください(汗)
チェック
フラーレンはノーベル賞受賞成分で、髪に対して抗酸化力が非常に高いという性質を持ち、その強さはビタミンCの170倍以上もあります。抗酸化力が高いとカラーのもちを良くしてくれる効果があるため、かなり効果的だといえます。
また、毛髪に対して紫外線からのダメージを防ぐこともできます。紫外線は髪のキューティクルやその内部に対してダメージの原因となって、髪がごわついたりしてしまうのですが、フラーレンで施術をすることでその紫外線を防ぎ、ダメージを抑えることができます。
上記までの情報でもわかる通り、縮毛矯正とカラーを同時にやりたい!しかもクセをしっかり矯正した上で、全体カラーをしたいって方は間違いなくTOKIO de SINKA 縮毛矯正をオススメします!コレでもギリギリですけどね。。あまり当日はやってほしくない。。。
高田馬場IDEAL美容室オリジナル施術により、独自の前処理やトリートメントを追加して、さらに毛髪強度を跳ね上げて施術致します(‘ω’)ノ
是非興味がある方はこちらをご覧ください!
では、ここからは美容師さんが本来話すべきことではないですが(-ω-)/
実際お客様からのニーズが多いので、補足というレベルのボリュームじゃないほど濃く書いていきますが、ホームカラーなどされる方は是非ご覧ください!(まあ、これも裏ワザに近いのかな。。)
美容室で縮毛矯正をやったら当日、家でカラーする方法ってないの? → 『絶対やめてくれ!!』BY美容師
弱酸性縮毛矯正やTOKIO de SINKA 縮毛矯正は、確かに同日にカラーを行うことはできますが、取り扱っている美容室を見つけるのは少し難しいかもしれません。かといって普通の縮毛矯正とカラーでも痛みます(‘ω’)ノ
しかし、縮毛矯正は美容室でしかできませんが、極論(美容師さんからするとダメです!!)カラーは家でもすることができます。
【参考記事】
セルフカラーで髪は痛む? 本当の怖さは頭皮ダメージ! プロが解説ヘアカラーの本当
基本的にはこちらのカテゴリの方法はオススメしません。。(´・ω・`)‼
縮毛矯正した後に自宅で染める裏技
上記の3つ。
この3つの方法で主にセルフで染めることができます。
美容室で施術した方がキレイに高品質で仕上がるかもしれませんが、これらの方法はコスト抑えることができます。
では順番に見ていきます!
※全く縮毛矯正とは切り離しての提案で紹介していきます!
カラーシャンプー
カラーシャンプーは、その名の通り色のついたシャンプーで使うことで髪に色を付けたり、カラーしてある髪の色を長持ちさせたりする効果があります。
ただし、製品にもよりますが、カラーに重点を置いている性質上、他の保湿力、ダメージケア力は期待できないことがあるため、ヘアケアとは別にするようにしましょう。
ポイント
カラーシャンプーを使う際は、そのカラーシャンプーした後いつものようにすぐに洗い流すのではなく、3分から5分髪にカラーシャンプーがついた状態で放置しましょう。
その間に体を洗ったり、湯船につかったりすることをおすすめします。
※お風呂場が汚れない様に注意して下さい! カラーシャンプーは時間経過と共に発色します。 カラーシャンプーの汚れは1度付くとなかなか落ちません(‘Д’)
↑
縮毛矯正後の場合は100%アミノ酸で!
高級アルコール系
高級アルコール系は洗浄力が強すぎるため、髪がごわごわとしてしまい、手触りが悪くなったりしてしまいます。(実際使ってみました(-ω-)/)
アミノ酸系
アミノ酸系は洗浄力がマイルドなので、毎日使ってもごわつきを感じることが少ないです。カラーシャンプーは毎日使うことで染めることができるので、アミノ酸系をおすすめします。
カラートリートメント
カラートリートメントも、シャンプーと同じように使うことで髪を任意の色に染めることができます。もちろん、トリートメントなのでコーティングして髪の状態を良くしてくれるため、カラーシャンプーと違ってケアをしにくいという事はありません。⇐こちらも縮毛矯正と同日にやると、揮発するべきアルカリが髪に残留しやすく、後々髪を傷めてしまう可能性が高いです。
重要
美容室のカラーでは髪のメラニンに直接関与しますが、カラートリートメントは薬剤などを使用しません。性質上、メラニンに関与しないため、染めるのは表面に近いところまでになります。その為、美容室レベルでキレな発色にすることはできません。
ただ、美容室のカラーと違ってダメージが非常に少ないというメリットがあります。美容室での薬剤はダメージを負わせる原因となってしまいますが、カラートリートメントには特殊な染料である※「HC染料」というものが含まれているため、髪にダメージを与えることなく色を付けてくれます。
※HC染料の特徴
ジアミン染料は、他の薬剤(オキシ)との酸化反応によって髪の内部で染料の分子が大きくなり、キューティクルの隙間から流出しにくくなることで色持ちがよくなりますが、髪や頭皮への負担も大きくなります。それに比べて、HC染料は分子量の小さな直接染料で、髪の内部に入り込みます。
髪の内部で他の薬剤と反応して分子が大きくなる作用がないため、髪への負担が少なく、さらには中性で刺激も少なく、安全性が高いだけでなく、イオン吸着しないので頭皮を染めないという特徴があります。
また、カラートリートメントを使う際には濡れた髪よりも川田髪の方が色がしっかりと染まります。濡れた状態の髪では、水分が表面にあるため、何もついてないほうが色が付きやすいのです。
(引用:bex)
カラートリートメントを使う際、基本的はシャンプーの後に使うと思いますが、時々逆につけるようにしましょう。カラートリートメントをつけてから、シャンプーをするのです。リバースケアといったりもしますが、この方法を時々することでキレに染まっている状態をキープすることができます。
そして、塗るときには普段のトリートメントと同じように、くしでとかすようにしましょう!
ヘアマニキュア
ヘアマニキュアは、髪の表面にカラーをコーティングするものです。”表面”というのがとても重要で、キューティクルを強制的に開かせて内部に入れることが無いので、髪へのダメージがかなり少なく済み、かつ色を付けられるというのが良い点です。⇐こちらも縮毛矯正と同日にやると、コーティング効果が高いため、揮発するべきアルカリが髪に残留しやすく、後々髪を傷めてしまう可能性が高いです。
マニキュア自体はコーティングという性質上、髪にツヤが出たりハリがでたりして太陽光から守ってくれる働きもあります。
髪を洗っていくと徐々にコーティングは剥がれていくので、2週間以上は持ちますがそれ以降はその人の髪質によって持ちは変わります。
セルフカラー
似たような方法で、カラーをそのまま家でできるようにした、「セルフカラー」というものがありますが、これはおすすめしません。なぜなら、ダメージがかなり大きくなってしまい、かつムラができてしまう可能性があるからです。
重要
美容室のカラーをそのままケア無しでやるのと同じ(むしろもっとひどい)なのでオススメできません!誰が染めても染まってしまうとい、毛矯正後にもすぐ出来るという手軽さがダメージの原因です。
人間の髪は、人によって硬さ・太さなど様々で、同じ髪質は探そうと思っても簡単に見つかるようなものではありません。
そのため、美容師さんは一人一人の髪の状態や髪質を見極め、カラーをしたりするのですが、セルフカラーはどんな髪質の人でも染めることができます。
ということは、それだけ強力な薬剤を使っているという事になります。定期的にセルフカラーをしてしまうと、ダメージはかなり蓄積するでしょう。
セルフカラーは内部まで染められますが、髪が壊されるとダメージしてしまい、元の縮毛矯正のきれいな髪が戻ることはできないので、控えておきましょう!
まとめ
- 基本的に、縮毛矯正とカラーは同日にしてしまうと髪に半端じゃないダメージが加わってしまうのでやっていけない。
- 例外として、弱酸性縮毛矯正は髪へのダメージを抑えてまっすぐにできるので、カラー同日にしてもダメージは少ない。(極力オススメはしません!)
- TOKIO SINKA縮毛矯正は、毛髪強度の回復力などから縮毛矯正でありながら補修力が高いため、こちらもカラーと同日でもある程度いけます。(ホントは、できれば避けてほしい!)
- 縮毛矯正は美容院でしかできないが、カラーはカラーシャンプーやカラートリートメント、ヘアマニキュアを使って家でも染めることができる。(やれば出来るだけなので、本当にやる場合担当美容師さんに必ず聞いて気をつけて下さい!)
- 自分で染めるセルフカラーも染まるには染まるが、誰でも染められるという性質上ダメージが非常に大きくなってしまう為おすすめできない
以上の通り、「ヘアカラーと縮毛矯正を同時にできるのか?」という疑問にお答えしていきました。結論、裏ワザを使えばできないことはないが、基本的にやらない方がいいということですね!
そもそも、カラーも縮毛矯正もダメージが大きい施術です。髪のためを思うなら同時に行うようなことはせず、どちらも髪を労りながら施術してあげるべきです。
詳しくは以下をご覧ください!
出来るだけ髪を痛めるようなことはせず、美容師さんとともに綺麗な艶髪を作っていきましょう!
いつでもお気軽にご相談くださいね^^!
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