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髪質改善と縮毛矯正の違いって?
「髪質改善と縮毛矯正の違いが判らない。 それぞれの効果の違いって?」
この様な疑問をお持ちの方。
髪質改善と縮毛矯正は似ているようで少し違います。
それぞれに合った髪質改善があり縮毛矯正があります。
自分に合った方を選択することでよってキレイな髪になることができるんです。。
本記事の内容
- 髪質改善と縮毛矯正の違いは?
- 髪質改善とは?
- 縮毛矯正とは?
- それぞれの違いを比べてみよう!
- 気を付けるべき点は?
- おすすめの髪質改善を紹介!
この様な内容でご説明いたします。
この記事を書いている僕は20年間、ヘアケアの知識を入れる為・技術を身につけるために日常の殆どを費やしてきた現役美容師です!
今回の髪質改善・縮毛矯正の内容は勿論、それに関連する髪のダメージ・パサつ・広がり・うねりなどの内容。シャンプー・トリートメント・髪の乾かし方など髪にまつわることに関しても当然得意分野です!
ですので、この記事で髪質改善と縮毛矯正の理解を是非深めてみてください!
関連記事なども必要に応じて、載せておきます(‘ω’)ノ
では『髪質改善と縮毛矯正の違い』いってみましょう!
なお、髪質改善の全体像について知りたい方は「髪質改善で艶々サラサラの髪を手に入れる!効果やメリット・デメリットを解説!」の記事も合わせてご覧ください。
1.髪質改善と縮毛矯正の違いは?
『……。えっ? 全然わからん。。』
と思われた方。
大丈夫です!
完成だけ見せられたら美容師の僕でもわかりません(;´∀`)
因みに、全国の美容師さんでも見た目では髪質改善と縮毛矯正の見分けは殆どつきません!(beforeを見たり、触ればある程度分かりますが(‘ω’)ノ「俺は見てわかる!」と自信満々に答えた方でも、実際に髪質改善と縮毛矯正の方々を前にしたら恐らく『。。。。』ってなります。)
って。何がお伝えしたいかというと、髪質改善も縮毛矯正も結果だけ切り取って見たら全く区別がつきません。という事。(もちろんお客様自身はわかりますよ!悩みの髪質のbeforeがあってafterでツヤツヤになってる訳なので( *´艸`))
ならば髪質改善と縮毛矯正の理解を深めるためにはどうすればいいかというと
『工程』
の理解が非常に大事だという事!
髪質改善と縮毛矯正の違いを結論からお伝えすると。
先ずは
『工程』。
ここが圧倒的に違います!
そして、触れたり、実際に施術をやってもらって実感する。
先ずは髪質改善と縮毛矯正の結論をまとめちゃいます。
- 髪質改善と縮毛矯正は見た目では殆どわからない
- 工程は圧倒的に違う
- 持続期間が違う
- 質感も違う
上記のとおり。
なので、はじめから髪質改善と縮毛矯正の比較をするのではなくて、それぞれを切り分けてご説明いたします!
先ずは髪質改善と縮毛矯正の違いを理解する前に、それぞれの理解を深めましょう!
ではさっそく髪質改善の説明から入ります!
2.髪質改善とは?
髪質改善とは、文字通りに髪質を良くすることで、美容院で施術をすると髪にツヤが出たり、うねり・くせ・チリつきが抑えられたり、手触りが良くなったりします。
一般的には髪質改善というと「髪質改善トリートメント」と指す場合が多いです。
が!⇩⇩(-ω-)/
一般的な髪質改善トリートメントは『還元剤』という、髪の内部構造を変える(うねり・クセの改善の為)薬剤を使用します!
一応、僕のお店の『還元剤』を使用しない「髪質改善トリートメント」の詳細も気になる方はチェックしてみて下さい!(実際のお客様で施術工程を画像で説明しています!(/・ω・)/)
では話を戻して。
髪質改善トリートメントは、前処理・中間処理・後処理の3つの工程で行われます。
前処理
前処理では、日ごろのケアで髪が悪くなっているものの除去をし、その後に付けるトリートメント成分を浸透しやすくします。
その髪質改善トリートメント成分の中には、わずかに「還元剤」という成分が含まれています。
髪は、4つの【結合】イオン結合・システィン結合・ペプチド結合・水素結合によって成り立っています。
還元剤は、このシスチン結合を緩めてくれる(やんわり切断)働きがあるのです。
中間処理
その後に中間処理後に丁寧にドライヤー。その後アイロンもしくはブローできれいなストレートにしていきます。
その中間処理では、還元剤で髪の結合(システィン結合)が緩んでいる(やんわり切断)状態の時に、髪に足らない栄養(色々なたんぱく質・脂質)を思いっきり入れ込んでいき、髪質改善処理をしていきます。その後ドライヤーで乾かした後、アイロンやブローをしてツヤツヤな状態にしていきます。
後処理
後処理は2剤(過酸化水素orブロム酸)です。
アイロンの熱によって「熱酸化」(まだ全然結合が不安定(‘ω’)ノ)したシスティン結合をしっかり再結合していきます。
※再結合できなかった分子は「システイン酸」として毛髪内部に残留して、髪にかなりの負担を与えていきます。
髪質改善トリートメントの場合、再結合でキューティクルがを締めていく際に、髪に最後の栄養を入れ込んでいきます。(分子量が大きいたんぱく質や手触りがとてつもなくよくなるシリコン。もしくは薄くコーティング剤を付けていく(18MEAなど))
その後、適切な時間を置いて髪を流していくのですが、この流した後もたんぱく質を定着させる為に
- 髪の不安定な状態を整える(PH調整)
- 入れたたんぱく質が流出しない様にする(しっかり入れ込んだタンパク質と髪の内部のタンパク質を結合させる)
- 手触り改善のトリートメントを付ける(静電気防止・退色防止・つやつや成分定着)
髪質改善トリートメントはこのように主に3つの工程とブロー・アイロンの技術を使って髪にツヤを出し、自然なストレートの髪へと導いてくれます。
しかし、髪が強烈に縮れていたり、うねりがかなり強かったりする場合は髪質改善トリートメントをしてもあまり効果が感じられない場合があるので、一度するべきかどうか、もしくは縮毛矯正をしっかりかけるか、美容師さんと確認しましょう!
3.縮毛矯正とは?
ここで解釈の確認ですが。
縮毛矯正とは、実は髪質改善の中にあるメニューの一つなんです!
縮毛矯正とは文字の通り、縮れた毛を矯正するような施術になるため、髪のうねりが非常に強い人やちりつきが感じられる人に効果の高い方法です。
縮毛矯正も髪質改善トリートメントと同じように当然薬剤を使います。
1剤でクセの結合を切る
まず初めに、一つ目の薬剤で、これも同じようにシスチン結合を切断します。
このシスチン結合を切断するためには、薬剤を付けた後何分か待つ必要があるのです。
髪のくせには大きく2種類のクセの構成があり
- S1
- S2
と呼ばれるもの。
これらの構成が色々なクセをつくっています。
S1・S2それぞれクセの出方が人によって違うため、美容師さんは、このS1・S2の両方のクセを的確に伸ばす薬剤をチョイスしなければ、キレイに髪を矯正出来ないんです!
クセが伸びるまでの放置時間は、その人の髪の硬さ・先程のクセの質によって違ってきますので、美容師さんは櫛(コーム)を使って5分か10分に一回ほどで硬さを確認します。
結合が離れてしっかり軟らかくなっていると次の工程に進みます。
1剤が効いたら薬を流してクセを矯正するアイロン
髪が柔らかく出来たら一度その薬剤を洗い流し、しっかり乾かしてからアイロンになります。
乾かした状態では天然パーマの人はかなりサラサラでまっすぐになっているので、この時点でもう良いんじゃないかと感じる人もいます。
完全に乾かし水気をなくしたら縮毛矯正のアイロンの工程に入ります。
全てにアイロンをかけ、完全にくせを矯正していきます。
2剤でストレートの状態を固める
縮毛矯正の工程でアイロンで完全にくせを伸ばしたら、2番目の薬剤を髪に塗布します。
そのため、縮毛矯正は一度クセなどの髪を全てリセットした髪をまっすぐにし、それをキープするという流れで行います。
4.髪質改善と縮毛矯正の違いは?
髪質改善トリートメントと縮毛矯正は、全体的な施術は似ていますが、違いがいくつかあるため、向いている人と向いていない人がいます。
髪質改善ってどんな人向き?
髪質改善トリートメントは、一般的にはトリートメント成分が配合されていたり、ドライヤーのブロー技術や優しい薬剤だけだったりする施術なので、髪へのダメージが最小限抑えられます。
そのため少しうねりが気になったり、ダメージによって髪がパサつく人、ゴワゴワしたりする人にはとても適した施術であるといえます。
縮毛矯正はどんな人向き?
それと違って縮毛矯正は、1番目の薬剤を付け、乾かした後にアイロンによる熱でしっかり真っ直ぐにしてから2番目の薬剤をつけます。
髪は温度によって形状を変えることができ、温度が高ければ高いほど変えやすくなるのです
なので、温度は高く設定されているのがほとんどですが、その熱が髪に対してダメージの原因となってしまいます。
熱により髪の内部のたんぱく質が硬くなってしまう、「熱変性」を起こしてしまうのです。
見た目はまっすぐでツヤも出て、手触りも良いと感じられますが、髪の内部はある程度ダメージを受けた状態になっています。
しかしその分、くせを伸ばす力は髪質改善トリートメントとは比にならないくらい強いです。
天然パーマでうねりが強い人、髪がチリチリとする人にとても効果的な施術だといえます。
縮毛矯正と髪質改善を選ぶ時に気を付けるべき点は?
髪質改善トリートメントや縮毛矯正をする時に気をつけるべき点は?
- 価格と時間
- アフターケア
この二つは最低限気にかけておくべきです。
施術を受ける期間や、その時にかかる時間。
かかる金額など、色々な事をチェックしておいた方が安心して施術を受けることが出来ます!
価格と時間
髪質改善トリートメントと縮毛矯正の価格は、美容室によってかなり幅が広く、3000円から施術をしてもらえるところもあれば、30000円からのところもあります。
価格だけを見ると、明らかに3000円付近の方がいいような気がしますが、綺麗な髪を目指すのならば、よっぽどのキャンペーンとかではない限りオススメは致しません。。
髪質改善は薬剤を置く時間・アイロンの腕・トリートメントの腕などで仕上がりはかなり左右されます。
そして基本的に値段によってかけられる時間は変わってきますので、安価な施術の場合、望みの施術ではない可能性があります。
かといって30000円だと少し高いような気がして手が出しづらいと思います。
キレイかつコスパを考えるのであれば最低でも10000円・平均値は15000円~20000円でしょう。
これくらいの価格だと3ヶ月に一度くらいならそれほど高くはないのではないでしょうか?
施術時間も、あらかじめ電話などで美容師さんに聞いてみた方が良いでしょう。
30分で終わる、1時間で終わるといった時間はかなり短めな時間になります。
アフターケア
髪質改善や縮毛矯正が終わって、綺麗な髪になったからケアしなくても良い、というわけではありません。
たしかに髪質改善や縮毛矯正は髪の扱いを簡単にするために行うのも目的の一つですが、一切トリートメントをしなかったり、悪いシャンプーばっかり使ったりというのは髪に良くありません。
悪いシャンプーというのは「サルフェート」という成分が含まれたシャンプーの事を差します。
サルフェートとは
- ラウレス硫酸Na
- ラウリル硫酸アンモニウム
- オレフィン(C14‐16)スルホン酸Na
といった、「ラウレス~」や「ラウリル~」と書かれた成分です。
ラウレス硫酸Na・ラウリル硫酸アンモニウム
これらは洗浄成分として使われ、非常に安価で強い洗浄力を持つという特徴があります。
なので、比較的1000円以下のシャンプーはこれらの成分がメインで配合されています。
全ての場面で悪いわけではないですが、高洗浄力のため髪の潤滑性を保つために必要な油分まで落としてしまったり、キューティクルを開かせ、中の栄養分を流れ出やすくしてしまったりします。
オレフィン(C14‐16)スルホン酸Na
オレフィン(C14‐16)スルホン酸Naは、「サルフェートフリー」と書かれたアミノ酸シャンプーにも含むことができる強力な洗浄成分のため、一度成分表を確認してみましょう。
髪質改善・縮毛矯正をした後はこのような成分の配合されているシャンプーを使っても軋まないし、特に異変もないと思うかもしれませんが、ある程度髪に負担をかけているのは事実。なのでこのようなシャンプーを使ってしまうと、早くに効果が落ちてしまう場合があります。
tokioインカラミSINKA縮毛矯正
おすすめの髪質改善
TOKIOインカラミ SINKA縮毛矯正
です。
縮毛矯正とあるため、熱を使って髪のダメージは進むと考えるかもしれませんが、TOKIO インカラミSINKA縮毛矯正は違います。
縮毛矯正ですが、髪のダメージを補修する効果もあるのです。
詳しく知りたい方はこちら!
TOKIO SINKA縮毛矯正は、「インカラミ」という特許技術と複数のケラチンを使用して補修します。
インカラミとは髪の内部まで浸透できる小さなケラチンを内部で強く絡み合わせで大きくする技術です。
内部で大きくなると外にケラチンが逃げることが無いので、補修力がより高くなるのです。
そして、そのケラチンは
- フェザーケラチン
- 人毛ケラチン
- 羊毛ケラチン
の3つを使っています。
これらのケラチンはそれぞれに別々の効果があり、髪の保湿、補修、そしてハリコシを出すなどがあります。
そのような特許技術・成分を利用しているため毛髪強度の回復力は140パーセントもあります!
市販のトリートメントの毛髪強度の回復力は105パーセントほどですので、どれだけTOKIO SINKA縮毛矯正の補修力が高いかわかりますよね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は髪質改善と縮毛矯正の違いについてご紹介いたしました!
今回の髪質改善と縮毛矯正の違いについてのポイントを復習しましょう!
- 髪質改善は髪質改善トリートメントの事を指す場合が多く、還元剤などを利用して髪を補修しながら良い状態へと導くことができる。
- 縮毛矯正は髪質改善の一種であり、アイロンの熱や薬剤を利用して強いくせやチリつきのある髪でもきれいなストレートヘアにすることが出来るが髪に負担はかかる。
- 施術の際の料金は1万円以上が良く、時間は早すぎず2時間くらいの髪質改善メニューを扱っている美容室が良い。丁寧でダメージを抑えた施術にしてくれる。
- 補修力の高いシャンプー、トリートメントでアフターケアをすることで、髪質改善のもちを良くしたり、髪がバサバサになるのを防いだりできる。
- TOKIO SINKA縮毛矯正は、その補修力やダメージの少なさから、髪質改善の中で最もおすすめできる。
以上の内容でお送りしました!
髪質改善も縮毛矯正もまだまだ奥が深いので、是非こちらもチェックしてみて下さい!
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