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「最近髪がパサついて広がる・・・」
「昔と違って髪がまとまらなくなってきた・・・」
そんなときはやっぱりトリートメントですよね!でも、トリートメントにも次のようにいろいろな種類があります。
- 美容院で行うサロントリートメント
- 自宅のお風呂場で使うトリートメント
- スタイリングにも使える洗い流さないトリートメント
それぞれの種類の中でもさらにたくさんのトリートメントがありますので、どれを選んだら良いのか悩んでしまうのも無理はありません。
そこで今回は、トリートメントの種類や選び方やおすすめのトリートメントまで、髪質改善のプロ美容師が余すことなくお伝えいたします!
はじめまして!髪質改善美容室IDEAL高田馬場を経営する久保と申します。今回は髪質改善のプロとして、おすすめのトリートメントについて徹底解説させていただきます!
以上をメインに、トリートメントに関するさまざまな疑問にお答えしていきます。
- プロがおすすめする高品質なトリートメントが知りたい方
- 自分にあったトリートメント選びの仕方を知りたい方
- トリートメントについて詳しくなりたい方
そんなアナタはぜひご覧ください!
なお、トリートメントの全体像について知りたい方は「美容師が選ぶおすすめトリートメント8選!理想の仕上がり別アイテム選びのコツを紹介」の記事も合わせてご覧ください。
トリートメントの種類や分類 | サロントリートメントと自宅のトリートメントケア両方重要!
トリートメントの選び方やおすすめ商品の説明に入る前知識として、トリートメントのことに詳しくなっておきましょう!
- (1) サロントリートメントとホームトリートメントの違い
- (2) ホームトリートメントは大きく分けて3タイプ
- (3) ホームトリートメントは市販品とサロン専売品でどう違う?
について解説していきます。
(1) サロントリートメントとホームトリートメントの違い
トリートメントは大きく分けると、
- 美容院で行う「サロントリートメント」
- 自宅で行う「ホームトリートメント」
に分類できます。
サロントリートメントとは、美容院で行う有料のトリートメントメニューのことを指します。 カラーなどのついでにシャンプー台で簡単に行う500円〜1,000円程度のものから、1時間以上かけて行うような10,000円を超えるメニューもあります。
基本的に、サロントリートメントは髪のダメージを補修し、本来の健康な状態へ近づけることを目的とします。効果が一定期間持続するのも特徴で、一度施術してもらうと数週間〜1, 2ヶ月くらい効果が持続します。
それに対してホームトリートメントは、一日だけしか効果が持続しません。ホームトリートメントは髪を1日綺麗にみせ、扱いやすくすることを主な目的としています。
カラーなどで傷んでしまった髪は、サロントリートメントでしっかり補修してあげることで見た目も扱いやすさも改善します。また、日々のケアによってその持ちはよくなります。
髪は一度傷んでしまうと根本的に元に戻すことはできないため、ダメージを与えないように、そして痛んでしまったら進行しないよう、日頃からしっかりケアしていきましょう。
(2) ホームトリートメントは大きく分けて3タイプ
自宅で行うホームトリートメントには、大きく分けて3つの種類があります。
- インバストリートメント
- アウトバストリートメント
- 集中ケアトリートメント
① インバストリートメント | お風呂でシャンプーの後につけるトリートメント
お風呂の中でシャンプー後に使うトリートメントのことを「インバストリートメント」とも呼びます。
インバストリートメントは最も基本的なトリートメントだといえます。非常にたくさんの商品があり、ドラッグストアで買える市販品もあれば、基本的には美容院でしか買えないサロン専売品のトリートメントもあります。値段も数百円で買えるものから500mLで5,000円以上するものまでさまざまです。
そして、基本であるということは、それだけ重要であるということでもあります。
インバストリートメントの選び方については2章で解説していきます。
2章「プロが教えるインバストリートメントの選び方」にジャンプする
② アウトバストリートメント | 洗い流さないトリートメント
お風呂の中で使うトリートメントをインバストリートメントと呼ぶのに対して、お風呂の外で使うトリートメントのことを「アウトバストリートメント」と呼びます。
アウトバストリートメントもトリートメントの一種ですので、髪の内部を補修・保湿するものです。しかしアウトバストリートメントの一番の役割は、髪の表面を保護し、紫外線や摩擦などのダメージから髪を守ることです。
アウトバストリートメントにはオイルタイプ、クリームタイプなどたくさんの種類があります。
アウトバストリートメントの選び方については4章で詳しく解説していきます。
4章「「プロが教えるアウトバストリートメントの選び方」」にジャンプする
③ 集中ケアトリートメント | 週に1回程度行うタイプのトリートメント
ホームトリートメントにはもう一種類、「集中ケアトリートメント」などと呼ばれるものがあります。
メーカーによっては「ヘアパック」や「ヘアマスク」などと呼ぶこともあります
集中ケアトリートメントは1週間に1〜2回程度を目安に行うもので、普通のアウトバストリートメントのあと(または代わりに)つけて、しばらく時間をおき、しっかりと髪を補修することを目的とします。
集中ケアトリートメントについては6章で詳しく解説いたします。
6章「プロが教える集中ケアトリートメントの選び方」にジャンプする
(3) ホームトリートメントは市販品とサロン専売品でどう違う?
結論から言いますと、全くの別物と言っても良いくらいの違いがあります。
市販品の場合、基本的に髪のダメージを補修する力はほぼありません。極端な言い方をすれば、髪のダメージをごまかして綺麗に見せ、扱いやすくするためのものだと言えるでしょう。
ではサロン専売品の場合はどうかと言いますと、こちらは髪の補修・保湿成分をしっかり配合しているものが多いです。
また、優秀なサロン専売トリートメントと言っても、
- ダメージケアに特化したもの
- 髪をしっとりさせるのに特化したもの
- 頭皮ケアに特化したもの
- バランス型のもの
など、さまざまな商品があるため、適切な商品を選ぶことが大切です。
3章「プロ厳選のおすすめインバストリートメント5選」へジャンプする
プロが教えるインバストリートメントの選び方 | 基本はシャンプーとセットで考える
トリートメントについての基本的な下知識はついたでしょうか?それでは、本題の「おすすめトリートメント選び」に入っていきましょう!
まずはインバストリートメントの選び方を紹介致します。 インバストリートメントを選ぶポイントは次の3点です。
- ポイント① 基本はシャンプーとセットで選べばOK
- ポイント② 髪質や髪の状態となりたいイメージから選ぶ
- ポイント③ シリコン配合量で選ぶ
ポイント① 基本はシャンプーとセットで選べばOK | むしろ重要なのはシャンプー選び
まず初めに、一番知って欲しいことをお伝えします。それは、
「ホームケアではトリートメント選びよりシャンプー選びの方が遥かに重要!」
と言う事実です。
トリートメント選びよりシャンプー選びの方が遥かに重要
多くの人がトリートメントの方が重要だと考えているようで、「シャンプーは安くてもいいから良いトリートメントを買いたい」と言う意見もよく耳にします。
しかしながら、実は逆なのです!
そのためにはシャンプーをしっかり選ぶことが大切なのです。
シャンプーの主な目的は「汚れやシリコンを除去すること」ですので、シャンプーは洗浄成分が主な成分となっています。
洗浄成分の質が低く、洗浄力が強すぎたり頭皮への刺激性があったりすると、
など、髪にも頭皮にも良くありません
一方で、アミノ酸系などの優秀な洗浄成分は洗浄力や刺激性が穏やかなばかりか、髪を補修することさえ可能です。この差は歴然なのです!
ただし、ただマイルドであれば良いと言うわけではなく、マイルドすぎるとシリコンなどが除去できないため、バランスの取れたシャンプーを選ぶ必要があります。
シャンプー選びについては以下の記事で詳細に解説していますので、ぜひ読んでみてください!
それではトリートメントはどう選ぶ?
前置きはここまでにして本題のトリートメント選びですが、その答えは非常にシンプルです。
「そんな適当で良いの?」とお思いかも知れませんが、案外これが最も良い場合が多いのです。 なぜなら、メーカーもシャンプーとトリートメントはセットで使うことを前提に開発しているからです!
つまりは、シャンプーとトリートメントのバランスを考えると、バラバラに選ぶよりもセットで使うのが一番良いことが多いのです。
洗浄力が強いシャンプーにはシリコンや保湿成分を多めに入れて、髪を扱いやすくする。洗浄力がマイルドなシャンプーならシリコンは少なくしておく、といった具合です。
中には、シャンプーとトリートメントのバランスが取れてない商品を見かけることも多々あるため、詳しい選び方を知っていて損はありません。 より詳しいトリートメント選びのポイントを紹介していきます!
より詳しいトリートメント選びのポイントを紹介していきましょう!
ポイント② 髪質や髪のコンディションとなりたいイメージから選ぶ | 剛毛・細毛・うねる・パサつく・広がる
トリートメント選びのポイント2つ目は、髪質や髪のコンディションを元に選ぶことです。
誰に対しても最高なトリートメントなんてものは存在しません。髪質やコンディションは人それぞれ違いますので、自分にあったものを選ぶ必要があるのです。
そこで簡単に選べるように、髪質やコンディションの悩みごとに、どのようなトリートメントを選ぶべきなのか表でまとめてみました。こちらをご覧ください。
髪の悩み | 選ぶべきトリートメントのタイプ |
---|---|
剛毛な髪をしっとりと柔らかにまとめたい | 保湿成分をしっかり含み、シリコンも適度に使ったトリートメント |
軟毛をしっかりさせたい | ケラチンなど髪の栄養となる成分をしっかり含んだトリートメント |
髪のダメージ・パサつき・枝毛などが気になる | 髪の内部補修力があり、キューティクルの補修やシリコンなどによる表面保護もしっかりできるトリートメント |
うねり・広がりが気になる髪にまとまりが欲しい | 髪の内部バランス、水分量を整えてくれるトリートメント |
解説を加えていきます。
剛毛な髪
硬くて太い剛毛な髪質の方は、髪のキューティクルの層が厚く、内部のコルテックスという部分も太い特徴があります。つまりは、髪が強くて丈夫だと言えるわけです。
そう言うと良いことのように聞こえますが、あまりの剛毛はスタイルの幅が狭まり、本人としては扱いにくく悩みの種ともなります。
そんな髪質の方のトリートメント選びは、できるだけ髪を軟化させてくれる成分、保湿力が高い成分を多く含んだしっとり系のトリートメントを選ぶようにしましょう。
剛毛の方は、以下のような成分が含まれたトリートメントを選ぶと良いでしょう。
- 加水分解ヒアルロン酸
- 加水分解卵殻膜
- リピジュア(ポリオクタニウム–51, ポリオクタニウム–61, ポリオクタニウム–64, ポリオクタニウム–65)
- 加水分解コラーゲン
- 植物性オイル(アルガン油、バボバブ油、ホホバ種子油、アボカド油、シア脂、アーモンド油、マカデミア種子油、メドウフォーム油、ヘーゼルナッツ油、コメ胚芽油、ツバキ種子油、ブドウ種子油、など)
- セラミド2
- ポリオクタニウム–92
- マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル
- オレイン酸フィトステリル
- ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/ オクチルドデシル)
- スクワラン
- アミノ酸類(アルギニン、ヒスチジン、リシン、アスパラギン酸、など)
- 植物エキス(コメヌカエキス、ハトムギエキス、アロエベラ液汁)
- トレハロース
また、シリコンも多少含まれていた方が髪に重みが出てまとまりやすくなりますし、サラサラ感も抜群に高まるので扱いやすくなります。シリコン成分は成分表では次のような名称で表示されます。
- ジメチコン
- アモジメチコン
- シクロペンタシロキサン
トリートメントはノンシリコンにこだわりすぎず、
という点に気を付け、適切に利用すると良いでしょう。(後ほど詳しく解説します)
軟毛の方、エイジングで髪が細ってしまった方
反対に髪が細い方は、髪がペタッとしてしまい立ち上がらない、ふんわりしないことにお悩みの方が多いでしょう。
このような方の場合、髪の栄養となり髪をしっかりさせてくれる成分が含まれたトリートメントを選ぶようにしましょう。次のような成分を含んだトリートメントを選ぶと良いでしょう。
- 加水分解ケラチン
- (ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解ケラチン
- ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン
- ラウロイルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン
- ケラチン
- 加水分解シルク
- (ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク
- プラセンタエキス
- 加分解エンドウタンパク
- セラミド2
- セラキュート((メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー)
- ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
髪のダメージ・パサつき・枝毛などが気になる
ブリーチやカラーの繰り返し、縮毛矯正やパーマ、あるいは日々のアイロンによるセットなどで髪が痛み、パサつきや枝毛などが気になる状態の場合、ダメージケアを最優先しなければいけません。
また、このようなコンディションでは表面のキューティクルも大きく傷つき、開いてしまっています。したがってキューティクルの補修や表面コーティングもする必要があるでしょう。
特に大事なのはダメージケアなので、次のような補修力のある成分を多く含んでいるものを選びましょう。
- 加水分解ケラチン
- (ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解ケラチン
- ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン
- ラウロイルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン
- ケラチン
- 加水分解シルク
- メドウフォーム-σ-ラクトン
- γ-ドコサラクトン
- ヘマチン
- セラミド2
- ペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)
- クオタニウム-33
- キトサン
また、表面をコーティングして、少しでも扱いやすさを向上するためシリコンも適量入っていた方が良いでしょう。
うねり・広がりが気になる髪にまとまりが欲しい
生まれ持ってのくせ毛はシャンプーやトリートメントを変えるだけで直りはしませんが、適切なシャンプー・トリートメントにすることでいくらかは扱いやすくなります。
また、ダメージやエイジングを原因とするうねり・広がりの場合はトリートメントで髪の内部バランスを整えてあげることでだいぶ扱いやすくなるでしょう。
うねり・広がりが気になる髪は髪の内部バランスを適切な状態へと近づけてあげることが必要です。次のような成分が含まれたトリートメントを選ぶと良いでしょう。
- ヘマチン
- 加水分解ケラチン
- 加水分解シルク
- 加水分解コラーゲン
- メドウフォーム-σ-ラクトン
- γ-ドコサラクトン
- セラミド2
- ペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)
- リピジュア(ポリオクタニウム–51, ポリオクタニウム–61, ポリオクタニウム–64, ポリオクタニウム–65)
- トレハロース
- コレステロール
- カゼイン
- ダイズタンパク
- アミノ酸類(アスパラギン酸、ヒスチジン、リジン、アルギニン、イソロイシン、)
ポイント③ シリコン配合量で選ぶ
最後のポイントは、先ほども少し解説したシリコンの配合量です。シリコンは前述の通り悪いものではなく、適切に使えば非常に効果的な成分でもあります。
しかしデメリットがあることは事実です。皮膜がシャンプーで落とせなかったシリコンが重なっていくと、だんだんと分厚く強固になっていき、キューティクルダメージやトリートメント成分の阻害など様々な弊害を引き起こします。
大事なのは
です。したがって、
です。
まず、トリートメントにシリコンが入りすぎているのはあまり良いとはいえません。成分表の前の方に3種類, 4種類もシリコン成分が入っているものは被膜が残りやすいので注意しましょう。
また、シャンプーがPPT系やアミノ酸、ベタイン系洗浄成分だけのマイルドなものの場合、シリコン多めのトリートメントと併用したらシリコンを落としきるのは難しくなってしまいます。
そんな場合、「酸性せっけん」成分や少量の「オレフィン系」を入れるなど、少し洗浄力を高めたものを使うことがおすすめです。
結局のところ全体としてのバランスが重要なので、シリコン含有のトリートメントを使う場合は少しだけ洗浄力もあるシャンプーを選ぶようにしましょう。
プロ厳選のおすすめインバストリートメント5選
それではお待たせしました! 以上を踏まえて美容師厳選のおすすめインバストリートメントを5つ紹介していきます。もちろんですが、全て同シリーズのシャンプーも含めておすすめのものをチョイスしています。
自分の髪質や目的に合わせて選んでみましょう!
- TOKIO IE インカラミ プラチナムトリートメント(イフイング)
- TOKIO IE インカラミ ヘッドスパトリートメント(イフイング)
- ケアテクトHBカラートリートメント(ナプラ)
- Fプロテクトヘアマスク ベーシック(フィヨーレ)
- オージュアディオーラムトリートメント(ミルボン)
TOKIO IE インカラミ プラチナムトリートメント(Dr.Jr.) | インカラミ反応による高補修で健やかでハリのある髪へ
まずおすすめしたいのは、サロントリートメントでもお馴染みのTOKIOトリートメントのホームケアシリーズ「TOKIO IE」の中から最もベーシックなライン「TOKIO IE インカラミ プラチナム」のシャンプー&トリートメントです!
「TOKIO IE インカラミ」シリーズのシャンプー&トリートメントは「世界初の家庭用システムトリートメント」と言われており、自宅でも美容院で行うTOKIOトリートメントのようなケアを行うことが可能です。
同シリーズのシャンプーとトリートメントをセットで使うことで「インカラミ反応」という化学反応が髪の内部で起こり、髪を内側から強力に補修します。
インカラミ反応はTOKIOトリートメントシリーズの要となる特許技術で、簡単に説明すると次のようなものです。
特に、美容院でもTOKIOインカラミトリートメントを受けている場合、TOKIO IEシリーズを使うことで サロントリートメントの持ちを良くすることができます。他のケアもしっかりしていれば、サロンケアの効果を1ヶ月半〜2ヶ月くらい長持ちさせることも可能です。
また、インカラミ反応だけでなく、ノーベル賞受賞の強力な抗酸化成分フラーレンをシャンプーにもトリートメントにも配合しています。
さらに、トリートメントには高い補修力や保湿力を持つセラミド2やメドウフォーム-δ-ラクトン、18MEA(ラノリン脂肪酸)、その他、多種多様なケラチンや豊富なアミノ酸など、効果的な成分を配合しています。
シャンプーもタウリン系洗浄成分ベースのマイルドかつ弱すぎないちょうど良い洗浄力であり、美容院でTOKIOトリートメントをしている方はもちろん、
と言えるでしょう!
ただし、このインカラミ反応はシャンプーに含まれる成分とトリートメントに含まれる成分が髪の内部で反応して起こるため、同シリーズのシャンプー・トリートメントを併用しないと十分に効果は得られないので注意しましょう。
「TOKIO IE」シリーズについてもっと詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください!
水、ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンNa、BG、コカミドプロピルベタイン、PCAイソステアリン酸PEG–40水添ヒマシ油、ラウリン酸PG、セテアレス–60ミリスチルグリコール、PPG–2コカミド、加水分解ケラチン、ココイル加水分解ケラチンK、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、ココイルグルタミン酸TEA、ポリクオタニウム–48、ポリクオタニウム–10、フラーレン、グレープフルーツ果皮油、レモングラス油、テトラオレイン酸ソルベス–60、ココイルイセチオン酸Na、アルギン酸Na、ヤシ脂肪酸、イセチオン酸Na、ホウケイ酸(Ca/Na)、クエン酸、クエン酸Na、エタノール、酸化銀、DPG、PVP、メチルイソチアゾリノン
水、セタノール、ポリブチレングリコール–3PEG/PPG–8/5グリセリン、ステアラミドプロピルジメチルアミン、ペンチレングリコール、乳酸、アモジメチコン、イソドデカン、アミノプロピルトリエトキシシラン、メドウフォーム-δ-ラクトン、ケラチンアミノ酸、加水分解ケラチン(羊毛)、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解ケラチン、セラミド2、ラノリン脂肪酸、フラーレン、(PPG–51/SMDI)コポリマー、ステアリン酸グリセリル、ジヘプタン酸ネオペンチルグリコール、PEG–2オレアンモニウムクロリド、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル–6、ジココジモニウムクロリド、ステアルトリモニウムクロリド、グレープフルーツ果皮油、レモングラス油、PCA-Na、PCA、アルギニン、アスパラギン酸、グリシン、アラニン、セリン、バリン、イソロイシン、トレオニン、プロリン、ヒスチジン、フェニルアラニン、イソプロパノール、セテス–20、エタノール、乳酸Na、BG、ベヘニルアルコール、ペンタステアリン酸ポリグリセリル–10、ステアロイル乳酸Na、PVP、トコフェロール、メチルイソチアゾリノン
なお、TOKIO IEの正規品はAmazonや楽天では購入できません。以下の記事では正規品をお得に通販購入する方法などを解説していますので、ぜひ合わせてご覧ください!
TOKIO IE インカラミ ヘッドスパトリートメント(Dr.Jr.)| 頭皮と髪のダブルケアで根本から立ち上がりをサポート
続いての紹介も先ほどと同様TOKIO IEから「TOKIO IE インカラミ ヘッドスパ」シリーズのシャンプー・トリートメントです。
こちらもプラチナムシリーズと同様、インカラミ反応による高い毛髪強度補修力を持っています。それだけでなく、こちらのヘッドスパシリーズは頭皮環境の改善に力を入れており、
してくれます。
シャンプーはより頭皮への刺激が少ないベタイン系ベースとなっており、非常にマイルドです。TOKIOシリーズの特徴の一つであるフラーレンももちろん配合しています。
そしてヘッドスパシャンプーの大きな特徴として、頭皮環境の改善に効果があるセラミドや植物由来エキス、トレハロースなどを多数配合しています。
また、ヘッドスパトリートメントはノンシリコン処方であり、トリートメントなのに頭皮への直塗りOKとなっています。頭皮マッサージをしながら使うこともできます。
ケラチンなどの補修成分のほか、セラミドやホホバオイル、バボバブオイル、豊富なアミノ酸など、髪にも頭皮にも良い成分が多く含まれています。
エイジング対策効果が高いため、
におすすめです。
水、コカミドプロピルベタイン、ココイルグルタミン酸2Na、デシルグルコシド、イソペンチルジオール、PEG–20ソルビタンココエート、セテアレス–60ミリスチルグリコール、ラウリルグルコシド、ココイルグルタミン酸Na、加水分解ケラチン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、グリコシルトレハロース、イソステアラミドプロピルベタイン、ジカプリリルエーテル、フラーレン、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、セラミドNG、セラミドNP、ポリクオタニウム–10、加水分解水添デンプン、PCA-Na、シャクヤク根エキス、スギナエキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ヒキオコシ葉/茎エキス、ホップ花エキス、レモン果実エキス、ローズマリー葉エキス、グリチルリチン酸2K、キラヤ樹皮エキス、チャ葉エキス、加水分解ハトムギ種子、ダイズ種子エキス、ムクロジエキス、グレープフルーツ果皮油、レモングラス油、メントール、カプロイルプロリンNa、PEG–30フィトステロール、オレイン酸グリセリル、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、PEG–60水添ヒマシ油、グリセリン、ジエチルアミノヒドロキシべンゾイル安息香酸ヘキシル、ココイルアルギニンエチルPCA、バニリルブチル、イソステアリン酸、トコフェロール、コレステロール、アルギニン、ペンタヒドロキシステアリン酸ポリグリセリル–10、レブリン酸Na、アニス酸Na、ホウケイ酸(Ca/Na)、酸化銀、リン酸、DPG、BG、PVP
水、セタノール、ステアラミドプロピルジメチルアミン、 ポリブチレングリコール–3PEG/PPG–8/5グリセリン、エチルヘキサン酸セチル、メドウフォーム-δ-ラクトン、ケラチンアミノ酸、加水分解ケラチン(羊毛)、( ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)、 アルガニアスピノサ核油、バオバブ種子油、オリーブ果実油、ホホバ種子油、マカデミア種子油、 カニナバラ果実油、セラミドNG、セラミドNP、フラーレン、スクワラン、コレステロール、 ラノリン脂肪酸、グレープフルーツ果皮油、レモングラス油、PCA、PCA-Na、アルギニン、 アスパラギン酸、グリシン、アラニン、セリン、バリン、イソロイシン、トレオニン、プロリン、ヒスチジン、フェニルアラニン、トコフェロール、カプロイルプロリンNa、PEG–30フィトステロール、 ステアリン酸グリセリル、(PPG–51/SMDI)コポリマー、PPG–3カプリリルエーテル、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル–6、グリセリン、ジエチルアミノヒドロキシべンゾイル安息香酸ヘキシル、ジヒドロキシプロピルアルギニンHCI、 ベヘニルアルコール、ペンタステアリン酸ポリグリセリル–10、イソステアリン酸、ステアロイルラクチレートNa、ペンタヒドロキシステアリン酸ポリグリセリル–10、BG、レブリン酸Na、アニス酸Na、ホウケイ酸(Ca/Na)、酸化銀、乳酸、乳酸Na、PVP 、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン
なお、TOKIO IEシリーズにはもう一種類「TOKIO IE インカラミ プレミアム」というシリーズもあります。
プレミアムシリーズはより補修・保湿効果を高めており、非常にしっとりとした質感になります。他のシリーズに加えてシリコン配合量も少し多めになっており、重めの仕上がりになります。
プレミアムシリーズは剛毛で髪を柔らかくしたい方、しっとりとまとまる質感に仕上げたい方におすすめです。
ケアテクトHBカラートリートメントS(ナプラ) | ヘマチンやリピジュアなど高品質成分を多数配合
オイルトリートメントが有名な「N.」シリーズなどを擁するナプラ社が販売する「ケアテクトHB カラーシャンプーS」&「ケアテクトHB カラートリートメントS」は、
- 理想的なシャンプーの洗浄力
- 非常に高い髪の補修・保湿力
- 頭皮環境の改善効果
- 超高コスパ
などを併せ持つ、超優秀シャンプー・トリートメントです。
シャンプーの洗浄成分はアミノ酸系をベースに4種類配合されていて、汚れやシリコンなど余計な被膜はきちんと落とし、必要な油分は残す絶妙な洗浄力に調整されています。
そしてシャンプーもトリートメントにも、新潟大学の研究で髪にも毛髪にも様々な良い効果をもたらすことが立証されている超優秀成分ヘマチンを高濃度配合していることが大きな特徴です。
ヘマチンは、
- 擬似キューティクルとなり、キューティクルを補修・再生する
- 髪の内部バランスを整え補修し、くせ毛を直毛化する
- 髪と頭皮を保湿し、頭皮環境を改善する
- 非常に高い抗酸化作用を持ち、ダメージを未然に予防する
- カラーやパーマのもちを良くする
などの効果を合わせ持った成分です。
そんなヘマチンだけでなく、
- 補修力の高いケラチンやシルク、
- 保湿効果が高いリピジュア(ポリクオタニウムー61)やヒアルロン酸、トレハロースなど
- 補修・保湿成分を髪内部までしっかり届ける効果を持つペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)
- 豊富に配合されたアミノ酸
などシャンプーもトリートメントも非常に贅沢な配合となっています。
ヘマチンやリピジュアなどの保湿性の高さで硬い髪は柔らかくなりますし、逆に柔らかくてへたりやすい髪はヘマチンやケラチン、シルクの効果でしっかりしてきます。
ただし、「香りがめっちゃ良い!」などというタイプではなく、シリコントリートメントのようにサラサラ感などの即効性を感じるシャンプー・トリートメントでもないことは注意が必要です。
しかしながら1本を使い切る頃には根本改善を確かに感じる、
にはおすすめのシャンプー・トリートメントです。
水、ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドDEA、コカミドプロピルベタイン、スルホコハク酸ラウレス2Na、ココイルグルタミン酸TEA、ジオレイン酸PEG–120メチルグリコース、セテアレスー60ミリスチルグリコール、ラウロイル加水分解シルクNa、ヘマチン、加水分解ヒアルロン酸、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、トレハロース、ポリクオタニウムー61、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン、PCA-Na、ベタイン、ツバキ油、ココイルアルギニンエチルPCA、ソルビトール、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、リシン、アルギニン、トレオニン、プロリン、オトギリソウエキス、カミツレエキス、シナノエキス、トウキンセンカエキス、ヤグルマギクエキス、ローマカミツレエキス、PEG–20ソリビタンココエート、ポリクオタニウムー10、オキシベンゾンー4、グリセリン、BG,塩化Na、クエン酸、安息香酸Na、EDTA–2Na、エタノール、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン、香料
水、セテアリルアルコール、BG、ベヘントリモニウムクロリド、オレイルアルコール、ツバキ油、サザンカ油、トリエチルヘキサノイン、ステアリン酸グリセリル、ヘマチン、加水分解ヒアルロン酸、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、トレハロース、ポリクオタニウム–61、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羊毛)、イソアルキシ(C10–40)ミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート、(水添ヒマシ油/サバシン酸)コポリマー、ミリスチン酸PPG-3ペンジルエーテル、PCA-Na、インステアリン酸フィトステリル、ベタイン、ココイルアルギニンエチルPCA、ソルビトール、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラミン、リシン、アルギニン、トレオニン、プロリン、オトギリソウエキス、カミツレエキス、シナノキエキス、トウキンセンカエキス、ヤグルマギクエキス、ローマカミツレエキス、セタノール、ベヘントリモニウムメトサルフェート、グリセリン、ラノリン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ポリクオタニウムー10、BHT、イソプロパノール、エタノール、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン、プチルパラベン、香料
Fプロテクトヘアマスク ベーシック(フィヨーレ) | バランスが取れた高コスパトリートメント
パーマ剤やカラー剤などのサロン専売品を多く販売しているメーカー・フィヨーレが販売する「Fプロテクトシャンプー ベーシック」&「Fプロテクトヘアマスク ベーシック」は極めてコスパが高いシャンプー・トリートメントです。
トリートメントはシリコン配合でサラサラ感を出しつつ、シャンプーはノンシリコン処方で強すぎずもさっぱり感のある洗浄力に調整してあるので、シリコンが蓄積しないようバランスがうまく取られています。
また、シャンプーもトリートメントも「ケアテクトHBカラーシャンプー&トリートメント」で解説した超優秀成分ヘマチンや高級な補修成分シルク、補修・保湿成分の浸透率をアップするペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)などを配合しているのも特徴です。
シャンプーの洗浄成分は極めてマイルドなベタイン系をベースにしており、そこに酸性石けん成分であるラウレス–4酢酸Naや洗浄力を高める目的のスルホコハク酸(C12–14)パレス–2Naなどが添加されています。
酸性石けんは通常の石けん系とは性質が異なります。低刺激・中洗浄力であり、髪を健康な弱酸性に戻してくれます。キューティクルを引き締める効果もあるので、カラーやパーマで開いてしまったキューティクルを閉じ、ダメージに強くすることができます。
ケアテクトと比較するとヘマチン濃度がだいぶ少なくなってしまうほか、ケラチン未配合なので補修力は劣りますが、
商品です。
ふんわり香る爽やかなグレープフルーツ系の香りも人気があり、またトリートメントにシリコンを配合しているので使ってすぐにサラサラ感を感じられるのも嬉しいポイントです。
水、ラウラミドプロピルベタイン、ラウレス–4酢酸Na、ココイルアラニンTEA、スルホコハク酸(C12–14)パレス–2Na、DPG、コカミドメチルMEA、メドウフォーム-δ-ラクトン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、クレアチン、ゼイン、ジラウリン酸セラミドNS、ダイズステロール、ガゴメエキス、α-グルカンオリゴサッカリド、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク、カキタンニン、サトウキビエキス、ヘマチン、グリシン、アラニン、セリン、バリン、プロリン、トレオニン、イソロイシン、ヒスチジン、フェニルアラニン、アルギニン、アスパラギン酸、PCA、PCA-Na、乳酸Na、グリセリン、ポリクオタニウム–10、PEG–1ラウリルグリコール、ラウリルスルホ酢酸Na、ヤシ油脂肪酸PEG–7グリセリル、ポリクオタニウム–47、クオタニウム–18、ベヘントリモニウムクロリド、プロパンジオール、オレイン酸ポリグリセリル–10、グルタミン酸ジ酢酸4Na、クエン酸、クエン酸Na、セテアレス–60ミリスチルグリコール、安息香酸Na、PEG–20ソルビタンココエート、カラメル、硫酸亜鉛、トコフェロール、イソプロパノール、エタノール、BG、メントール、香料
水・グリセリン・セタノール・ジメチコン・ベヘニルアルコール・アモジメチコン・ホホバ油・オレンジラフィー油・(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク・ジラウロイルグルタミン酸リシンNa・ジラウリン酸セラミドNS・ダイズステロール・(加水分解シルク/PG-プロピルメチルシランジオール)クロスポリマー・グリシン・アラニン・セリン・バリン・プロリン・トレオニン・イソロイシン・ヒスチジン・フェニルアラニン・アルギニン・アスパラギン酸・PCA・PCA-Na・乳酸Na・カキタンニン・サトウキビエキス・ヘマチン・α-グルカンオリゴサッカリド・カゴメエキス・クオタニウム–18・ベヘントリモニウムクロリド・プロパンジオール・オレイン酸ポリグリセリル–10・ステアラミドプロピルジメチルアミン・ステアリルトリモニウムブロミド・ベヘニルPGトリモニウムクロリド・(アミノエチルアミノプロピルメチコン/ジメチコン)コポリマー・PEG–1ラウリルグリコール・ポリクオタニウム–10・ジココジモニウムクロリド・ステアルトリモニウムクロリド・クエン酸Na・カラメル・硫酸亜鉛・BG・フェノキシエタノール・乳酸・イソプロパノール・エタノール・香料
オージュアディオーラムトリートメント(ミルボン) | 独自成分「MX-CMADK」でダメージを受けた髪を再生
日本人の髪について最先端の研究を行っている人気メーカー・ミルボンの「オージュア」シリーズはサロントリートメントとしても人気のシリーズです。
そんなオージュアトリートメントのホームケアラインナップ「オージュア ディオーラムシャンプー」&「オージュア ディオーラムトリートメント」は自宅で簡単にオージュアトリートメント最高峰の補修効果が得られるシャンプー・トリートメントです。
オージュアトリートメントの最高峰ライン「ディオーラム」の特徴である次の成分がサロンケアと同様配合されています。
- 髪の主成分であるケラチンを髪と結合・同化できる形に変化させた独自成分「MX-CMADK」(カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン)
- 髪と頭皮を細胞レベルで補修・保湿・保護する「iDTコンプレックス」(イソノナン酸イソトリデシル、PEG–20、トレハロース)
世界最高峰の最先端研究施設「Spring–8」で生まれたMX-CMADKは、髪のダメージを元の状態まで「回復」することにかなり近づいた成分として注目されている、オージュア ディオーラムだけに配合された成分です。
値段は確かに高いですが、ダメージ補修効果の高さは立証されたシャンプー・トリートメントです。ウッディな雰囲気と甘さを兼ね備えた心地の良いイモーテルの香りも人気があります。
には特におすすめです。
水、ココイルグルタミン酸Na、コカミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンNa、コカミドメチルMEA、ラウロイルメチルアラニンNa、クエン酸、イソノナン酸イソトリデシル、PEG–20、トレハロース、カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン(羊毛)、ユキノシタエキス、ホホバワックスPEG–80、ポリクオタニウム–10、イソステアラミドプロピルベタイン、グリチルリチン酸2K、サクシニルグリチルレチン酸2Na、塩化Na、BG、DPG、グリセリン、エタノール、AMP、水酸化Na、EDTA–2Na、フェノキシエタノール、安息香酸Na、ヘリクリスムアングスチホリウム花油、ニオイテンジクアオイ油、レモン果皮油、アトラスシーダー木油、オレンジ油、マンダリンオレンジ果皮油、ローマカミツレ花油、ローズマリー葉油、オニサルビア油、パルマローザ油、ベニバナ黄
水・セタノール・ステアリルアルコール・ステアルトリモニウムクロリド・アモジメチコン・マカデミアナッツ油・イソノナン酸イソトリデシル・PEG–20・トレハロース・カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン(羊毛)・イソステアリン酸イソステアリル・クオタニウム–33・ユキノシタエキス・ヒアルロン酸Na・アルギニン・オレス–2・ジココジモニウムクロリド・ジステアリルジモニウムクロリド・ラウリン酸スクロース・BG・イソプロパノール・エタノール・AMP・エチドロン酸・フェノキシエタノール・ヘリクリスムアングスチホリウム花油・ニオイテンジクアオイ油・レモン果皮油・アトラスシーダー木油・オレンジ油・マンダリンオレンジ果皮油・ローマカミツレ花油・ローズマリー葉油・オニサルビア油・パルマローザ油
サロン専売品は確かに効果的ですが、やはり値段は少々高くついてしまいます。経済的な理由や、そこまで髪が痛んでないなどなど、様々な理由で
「そこまで良いシャンプー・トリートメントじゃなくても良いから、ドラッグストアで買える中ではいいものを選びたい」
という需要もたくさんあるでしょう。そこで少しドラッグストアで売っている市販シャンプー・トリートメントについて解説したいと思います。
確かに、先ほどおすすめしてきたサロン専売品などと比べると市販品はだいぶ劣ってしまいますが、最近は市販品の質もだいぶ向上しています。プロの目から見てもそれなりにおすすめできるような商品も出てきていますので紹介したいと思います。
市販品の中ならおすすめなのは、次の商品などです。
どのシリーズもシャンプーはノンシリコンであり、洗浄成分にはなかなかこだわりが見られます。トリートメント成分・コンディショニング成分はサロン専売品に比べてしまうと劣りますが、コスパとしては十分なものが配合されているかと思います。
ただし、これらのシャンプー・トリートメントは市販品の中では少し高めで、それぞれ1,000円前後するものが多いです。
もう少し手を伸ばせば先ほど紹介した「Fプロテクトシャンプー・トリートメント」が購入できますので、値段差と効果の差を考慮して自分に合ったものを選んで試してみると良いでしょう。
(コラム終)
プロが教えるアウトバストリートメントの選び方 | 自分にあっている種類選びが重要ポイント
インバストリートメントについて選び方・おすすめ商品を詳しく解説しましたので、続いてはアウトバストリートメントについて解説したいと思います。
アウトバストリートメント選びのポイントは次の3点です。
- ポイント① 種類で選ぶ
- ポイント② 成分で選ぶ
- ポイント③ シリーズで選ぶ
ただし、これら3点を考慮する前に、
というのは大前提と考えましょう。
これを踏まえ、最適な種類や成分の商品を選ぶように考えていきましょう。
ポイント① 種類で選ぶ
まず1つ目のポイントはアウトバストリートメントの種類で選ぶということです。種類としては、例えば以下のようなものがあります。
- オイルタイプ
- ミルクタイプ
- クリームタイプ
- ミスト・スプレータイプ
- ジェルタイプ
種類によって特徴が違っていますので、自分の髪質や髪のコンディション、希望の仕上がりイメージに合わせてチョイスするとよいでしょう。
まずそれぞれの特徴を簡単にまとめておきます。
タイプ | 特徴 | 合っている人 |
---|---|---|
オイルタイプ | ・熱に強い ・オイルの種類によって質感が大きく変わる | ・軽めのオイルは軟毛の方、髪が細い方におすすめ ・重めのオイルは髪が太い方、硬い方におすすめ |
クリームタイプ | ・補修力、保湿力が高い ・硬い髪を柔らかくする ・髪のボリュームを抑えられる | ・剛毛の方で、ダメージが気になる方におすすめ。 |
ミルクタイプ | ・補修・保湿力が高い ・さらっとしていてセット力はほとんどない | ・ダメージが気になる軟毛の方 |
ジェルタイプ | ・スタイリング剤代わりに使いやすい ・シリコン配合が多い | ・濡れ髪風にセットしたいパーマヘアの方 |
ミスト・スプレータイプ | ・補修・保湿力が高く、髪をしっかりしてくれる ・非常にさらっとしていてセット力はない | ・髪が細い方やダメージヘアの方(オイルやミルクとの併用がおすすめ) |
どの種類にも言えることですが、特にオイルタイプは種類によって性質が大きく変わるので注意が必要です。しっとり重めに仕上がるようなものもありますし、非常にサラッとしていてベタつかないようなものもあります。
しっとりタイプのオイルは、髪の太い方、硬い方におすすめで、ボリュームを抑えてしっとりまとめてくれます。ただし、シリコン高配合のこともあるので注意しましょう。
軽めのオイルは髪が柔らかい人、細い人におすすめです。髪にツヤを与えダメージ保護をしつつも、さらっとしているのでペタッとせず、ふんわり仕上げることができます。
ポイント② 成分で選ぶ
2つ目のポイントは成分を見て選ぶことです。成分表を見ることで、トリートメントの特性をある程度は掴むことができます。特に抑えておきたい有効な成分など、見るべきポイントとなる成分をまとめておきます。
オイル成分
まずは覚えておきたいオイル系の成分をまとめておきます。
- アルガンオイル
- ホホバオイル
- シアバター
- アボカドオイル
- バオバブオイル
- アーモンドオイル
- ヒマワリオイル
- スクワランオイル
上記のオイルでスクワランオイルのみが動物性で、それ以外は植物性のオイルです。
通常、植物由来のオイルは酸化しやすいものが多いのですが、上であげた植物オイルは高い抗酸化作用を示すもので、アンチエイジング効果を持っています。いずれの植物オイルも保湿成分をたっぷり含んでおり、髪に潤いを与えます。
動物性のスクワランオイルは、サメから採れるオイルです。低刺激かつ高い保湿力、抗酸化作用を持っている成分で、髪にも頭皮にも非常に良い成分です。
覚えておきたい補修・保湿成分
続いて、覚えておきたい優秀な補修成分・保湿成分をまとめておきます。
成分名 | 特徴 |
---|---|
加水分解ケラチン | ・高い補修力 ・髪をしっかりする |
加水分解シルク | ・髪を柔らかくする ・高い保湿力 ・高い補修力 |
加水分解コラーゲン | ・高い保湿力 ・高い補修力 |
メドウフォーム-δ-ラクトン | ・髪をしっかりさせる ・高い補修力 ・髪の帯電防止作用 |
γ-ドコサラクトン | ・髪をしっかりさせる ・高い補修力 |
リピジュア(ポリオクタニウム-51, 61, 64) | ・ヒアルロン酸の2倍の保湿力 |
セラミド | ・高い保湿力を持つ ・キューティクルを補修する |
その他、シリコン類の表示名もチェックすると良いでしょう。
- ジメチコン
- アモジメチコン
- シクロメチコン
- シクロペンタシロキサン
ポイント③ シリーズで選ぶ
3つ目のポイントはシリーズで揃える選び方です。 シャンプー・トリートメントとシリーズを揃えることで、より効果的に使えるものもあります。
種類や成分で選ぶのが先決かと思いますが、お使いのシャンプー・トリートメントと同シリーズのアウトバストリートメントがあるのなら有力な選択肢として考慮に入れておくと良いでしょう。
サロントリートメントについてネットで調べていると、たびたび次のような意見を目にします。
髪は肌などと違って自己修復のできない死滅細胞。何をしても再生することはなく、トリートメントはただダメージで空いた穴に代わりのものを詰め込んでいるだけ。
どんなトリートメントをしようとも髪が回復することなんてあり得ず、一時的なごまかしに過ぎない。
サロントリートメントなんて1ヶ月もあれば全部落ちてしまうし、むしろ薬剤を使った余計な施術をすることでかえって髪に負担をかけている。
TOKIOとかハホニコとかオージュアとか関係なく、サロントリートメントはやらない方が髪には一番良い。
さて、実際のところはどうなのでしょうか?
確かに、髪は死滅細胞で元に戻すことはできません。
また、確かに施術の中で薬剤を使用したり、薬剤がついた状態でコーミングしたりする中で、いくらかはダメージを与えてしまっている事実はあると認識しています。
しかし、サロントリートメントに意味がなく、やらない方が良いと言うのはあまりに極端な意見で、むしろ間違っていると断言できます!
サロントリートメントをすることで、髪の内部に必要な栄養を補充し表面を整えることができますので、その効果が持続している限りは髪は美しく、扱いやすくなります。
この効果は正しいホームケアと併用することで、1ヶ月半以上引き伸ばすことが可能です。
1ヶ月半も効果が持てば、次回来店まで綺麗なままいることができますので、次回来店時は前回効果が残った状態で再びトリートメント施術することができます。
このように繰り返し施術をしていくことで髪の補修を強固にしながら、綺麗な髪を伸ばしていくのです。
確かに、一度受けてしまったダメージを「回復」して元に戻すことはできないため、ハイダメージ毛の改善にはこのように長い目でみることが必要です。
しかし、バッサリと切り落とすことをせずハイダメージ毛を髪質改善していきたいと思うなら、サロントリートメントは非常に効果的な施術の一つだと言えるでしょう。
(コラム終)
おすすめのアウトバストリートメント5選
さて、それではおすすめのアウトバストリートメントを紹介していきましょう! 紹介するのは次の5つです。
- TOKIO IE アウトカラミ プラチナムオイルトリートメント(Dr.Jr.)
- N. ポリッシュオイル(ナプラ)
- ヒトヨニ リラクシングクリームケア(デミ)
- ディーセス エルジューダ エマルジョン(ミルボン)
- ケアテクトHB クオルター(ナプラ)
上から順にオイルタイプが2つ、クリームタイプ、ミルクタイプ、ミストタイプとなっています。前章の内容も踏まえ、自分にあったものを選んでみると良いでしょう。
TOKIO IE アウトカラミ プラチナムオイルトリートメント(Dr.Jr.) | アウトカラミ処方で髪をダメージから守る
プラチナムオイルトリートメントは軽くてべたつかない質感と柑橘系の爽やかな香りが人気のオイルトリートメントです。
このオイルは髪の表面を保護し、ダメージを予防する「アウトカラミ処方」により、同シリーズのシャンプー・トリートメントやサロンのTOKIOトリートメントで髪内部に補充したインカラミ成分を閉じ込め、持続性をアップさせます。
また、配合されたノーベル賞受賞の高い抗酸化作用を持つ成分「フラーレン」により、紫外線などによる酸化ダメージを強力に抑えます。
また、補修成分「γ-ドコサラクトン」や、「スクワランオイル」、「ホホバオイル」などの保湿成分により髪を美しい艶髪にまとめます。
シリコン配合タイプのオイルですが、軽めの仕上がりになっている特徴があるため髪が柔らかい方にもおすすめできます。
だと言えるでしょう。
シクロペンタシロキサン、ジメチコノール、ジメチコン、ワサビノキ種子油、γ-ドコサラクトン、ポリシリコーン–15、アミノプロピルトリエトキシシラン、フラーレン、(加水分解シルク/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー、スクワラン、オリーブ油、ホホバ種子油、マカデミアナッツ油、ローズヒップ油、ダイズ油、グレープフルーツ果皮油、レモングラス油、トコフェロール、BG、セバシン酸ジエチル、PVP、水
なお、TOKIO IE アウトカラミにはミストタイプのアウトバストリートメントもあります。
ミストタイプは補修力が高く、ドライヤーで乾かす前に補修目的で使うのが良いでしょう。髪が細い方や痛みが気になる方におすすめです。
N. ポリッシュオイル(ナプラ)| 超人気のオーガニックヘアオイル
今話題のオイルトリートメントといえばナプラの「N.ポリッシュオイル」ですね! 使用感がよく、リピートする方がとても多い人気商品です。
シアバターなどの天然由来成分のみで作られており、ヘアオイルとしてだけでなくボディオイルとして使うこともできます。
髪をウェットな質感に仕上げつつもサラッとしていて重くなりすぎない、その「ちょうど良さ」が人気の秘訣です。マンダリンオレンジやベルガモットが香る柑橘系の洗練された香りも人気の一因です。
におすすめです。
シアバター以外の成分はホホバオイル、ヒマワリオイルなどの成分が含まれており、保湿効果や抗酸化作用を持っています。
お肌に使えることからも分かる通りノンシリコン処方ですので、安心して使える商品です。
ただし、リペア効果はあまり高くない上にノンシリコンなため、ブリーチ毛などハイダメージの髪には少し物足りなく感じる恐れはあります。
ハイダメージが気になる方は、シリコン配合でアルガンオイルなど高い保湿力があるオイルを選ぶと良いでしょう。
「モロッカンオイル」や「オリオセタオイル」などがおすすめです。
ゴマ油、サフラワー油、ヒマワリ種子油、ホホバ種子油、シア脂油、マンダリンオレンジ果皮油、オレンジ果皮油、オレンジ果皮油、ベルガモット果実油、パルマローザ油、ビターオレンジ葉/枝油、アルテミシアパレンス花油/葉/茎油、トコフェロール、香料
ヒトヨニ リラクシングクリームケア(デミ) | 非常に高い保湿力で髪を柔らかに
「ヒトヨニ リラクシングクリームケア」デミの得意とする毛髪軟化に特化したアウトバスクリームです。
高い抗酸化作用を持ち保湿性も高い天然オイル「ホホバ種子油」を中心に、「ベタイン」や「加水分解卵殻膜」、「マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル」など、髪をしっとり柔らかくさせてくれる成分が多数配合されています。
ダメージケア効果の高い「メドウフォーム-δ-ラクトン」も配合されているのもポイントです。
ノンシリコンかつ軽めのオイルを多数配合しているため、クリームタイプですがベトつかず、サラッとした軽い使用感となっています。香りもラベンダー系がほのかに香る微香性なので、シーン問わず使いやすいでしょう。
また、ヘアクリームとしてだけでなくスキンケアとしての使用も可能です。
におすすめです。
注意点は、熱と相性の良くないオイル成分が多数配合されているため、アイロンから髪を守るためには使えません。
むしろ髪に熱を伝える効果が高まってしまいダメージを進行させてしまう恐れがあるため、
ようにした方が良いでしょう。
水,BG,グリセリン,セタノール,ホホバ種子油,マカデミアナッツ油,ベタイン,マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル,ラベンダー油,メリアアザジラクタ葉エキス,加水分解卵殻膜,メドウフォーム-δ-ラクトン,シア脂,ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル),イソヘキサデカン,ポリソルベート80,ポリソルベート60,(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー,トコフェロール,エチルヘキシルグリセリン,フェノキシエタノール,香料,カラメル
ディーセス エルジューダ エマルジョン(ミルボン) | CMADK配合の人気トリートメント
「エルジューダ エマルジョン」はミルボンが擁するブランド「ディーセス」シリーズの大人気ヘアミルクです。
「やわふわな素材へ導くデザインベース」がコンセプトのエルジューダ エマルジョンは、髪に芯からうるおいを与え、動かしやすくて柔らかい質感に導きます。
エルジューダ エマルジョンの特徴は次の2点です。
- 高い補修力を持った「CMADK」配合
- 優秀な保湿成分とシリコンでしっとりサラサラなまとまる髪へ
高い補修力を持った「CMADK」配合
エルジューダ エマルジョンはミルボンの独自開発「CMADK(カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン)」というケラチンタンパク質を含んでおり、髪を内部からしっかり補修します。
CMADKは「オージュアトリートメント」などでも使われているミルボンの主力成分です。通常のケラチンよりも髪への吸着性が高く、髪に留まり続けてしっかりと補修します。
優秀な保湿成分とシリコンでしっとりサラサラなまとまる髪へ
もう一つの特徴は仕上がりの質感です。コンセプトの通り、しっとりと柔らかく、サラサラで扱いやすく仕上げることができます。
その秘密は優秀な保湿成分とシリコンです。
エルジューダ エマルジョンは「加水分解バオバブエキス」という成分を配合しています。これはアフリカ・サバンナの乾燥地帯の植物バオバブから抽出した成分で、非常に高い保湿力や抗酸化作用を持ちます。
その他にも「リピジュア(ポリオクタニウム–65)」や「セラミド2」など優秀な保湿成分を含んでおり、これらの成分により髪の保湿・保水力高めてしっとりとした質感を実現します。
また、エルジューダ エマルジョンは良くも悪くもシリコン配合トリートメントです。
揮発性で髪に残りにくいシクロメチコンがメインとなっており、ジメチコンの方が少ないためマイルドすぎないシャンプー剤でしっかり洗えば皮膜残りの心配はさほど必要ないと思われます。
全体としてバランスの取れた優秀なヘアミルクと言えるでしょう。香りも甘さだけでなくフルーティーなみずみずしさを兼ね備えていて、非常に人気があります。
なお、このシリーズは「エルジューダ エマルジョン」と「エルジューダ エマルジョン+」の2種類が存在します。
を選ぶのがおすすめです。
水・シクロメチコン・ジメチコン・DPG・セテス–150・タマリンドガム・ラウレス–2・ラウレス–9・ステアルトリモニウムクロリド・加水分解バオバブエキス・カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン(羊毛)・ポリクオタニウム–65・バオバブ種子油・アルガニアスピノサ核油・セラミド2・コレステロール・(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー・ヒドロキシエチルセルロース・ミリスチン酸ポリグリセリル–10・ラウリルベタイン・クオタニウム–80・PEG–11メチルエーテルジメチコン・アミノプロピルジメチコン・アモジメチコン・乳酸・PG・BG・グリセリン・エタノール・AMP・トコフェロール・フェノキシエタノール・安息香酸アルキル(C12–15)・ジメチコノール・メチルパラベン・香料
水・シクロメチコン・ジメチコン・DPG・安息香酸アルキル(C12–15)・エタノール・ラウレス–9・セテス–150・タマリンドガム・ステアルトリモニウムクロリド・加水分解バオバブエキス・カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン(羊毛)・ポリクオタニウム–65・バオバブ種子油・アルガニアスピノサ核油・加水分解コラーゲン・(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー・ヒドロキシエチルセルロース・ラウリルベタイン・クオタニウム–80・ラウレス–2・PEG–11メチルエーテルジメチコン・アミノプロピルジメチコン・アモジメチコン・ジメチコノール・PG・BG・AMP・フェノキシエタノール・乳酸・香料
ケアテクトHB クオルター(ナプラ) | しっとり質感を作る高品質ノンシリコンミスト
「N. ポリッシュオイル」と同じナプラ社のアウトバスミストです。非常に優秀な保湿成分を多数配合しており、「THE・しっとり」というトリートメントです。
「ポリクオタニウム–61」と「ポリクオタニウム–64」は通称「リピジュア」と呼ばれる保湿成分で、ヒアルロン酸の2倍もの保湿力を持っています。その他にも「BG」や「ハチミツ」、「加水分解ヒアルロン酸」などたくさんの保湿成分が配合されています。
また、キューティクルの内部を補修する成分も多数含まれています。「セラミド2」はCMCにもともと含まれている必要な脂質分であり、「ポリオクタニウム–92」は擬似セラミドとして作用します。
キューティクルの表面に存在して艶や指通りに大きな影響を与える「18-MEA」も高い割合で含まれています。成分一覧の中でいう「イソアルキル(C10–40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート」が18-MEAです。
この製品はアウトバストリートメントでありながらシリコンやポリマーなど皮膜をつくる成分を一切使っていないのも大きな特徴です。
ノンシリコンも良し悪しで、アウトバストリートメントなら多少のシリコンはあった方がサラサラ感、ツヤ感がよく、自分で髪は扱いやすくなると思います。
しかし、髪や頭皮のことを考えればノンシリコンであるメリットも十分あります。ノンシリコンである点を考慮に入れて選ぶと良いでしょう。
このトリートメントの場合、高い補修・保湿力を活かして
におすすめです。単品で使用するよりもオイルタイプやミルクタイプ、クリームタイプと併用で用いることがおすすめで、
と良いでしょう
水、エタノール、BG、DPG、ジヒドロキシプロピルアルギニンHCI、イソアルキル(C10–40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート、ポリクオタニウム–61、ポリクオタニウム–64、ポリクオタニウム–92、コレステロール、グリセリン、セラミド2、PG、ハチミツ、加水分解ヒアルロン酸、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、ローヤルゼリーエキス、ココイルアルギニンエチルPCA、マルトデキストリン、ウンカリアトメントサエキス、クオタニウム–18、クオタニウム–33、オトギリソウエキス、カミツレエキス、シナノキエキス、トウキンセンカエキス、ヤグルマギクエキス、ローマカミツレエキス、ポリクオタニウム–55、クエン酸、クエン酸Na、(C12–14)パレス–12、EDTA–2Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン、香料
ドラッグストアで購入できる市販洗い流さないトリートメントなら、もうこれ一択です。
大島椿さんが発売する、そのままずばり「大島椿」という商品です。この商品は天然の椿油を100%配合しており、香料や保存料も無使用のトリートメントです。
椿オイルは刺激性のない油分で、髪にツヤと潤いを与え、ダメージを防止します。特殊な製法で純度高く抽出しているため、匂いやベタつきがなく、頭皮についても安心です。
お値段も60mLで1,500(税別)とお求めやすいので、市販品を買うならこれ一択といって良いでしょう。
大島椿(椿油100%/マルチオイル) | 大島椿ヘアケアシリーズ
(コラム終)
プロが教える集中ケアトリートメントの選び方 | 基本的には不要
インバストリートメント、アウトバストリートメントに続きまして、自宅で行う集中ケアトリートメントについて解説していきます。
(1) 実はそもそも集中ケアトリートメントは不要
正直なところを申しますと、
というのが美容師としての率直な意見です。
理由は大きく2つ、
という2点です。
いくら集中ケアトリートメントと言っても、ホームケア商品の枠を超えている訳ではありません。
髪のダメージを根本解決するようなものではなく、「補修成分をダメージホールに詰め込んでコーティングでフタをするだけ」という商品がほとんどだと言えるでしょう。
そしてコーティング成分として、シリコンを高濃度で配合している商品が目立つのもあまりおすすめできないところです。
何度も書くようですが、トリートメントにシリコンを使うこと自体は悪いことではありません。しかし、数日間も持続するほどに高濃度でシリコンを配合してしまうと、シャンプーでシリコンを落とし切ることはできません。
落とし切れなかったシリコンはだんだん固着してしまい、落とすのが困難になってしまいます。
そのような集中ケア商品にお金をかけるより、その分
ほうが遥かに効果的なのです。
(2) 集中ケアトリートメントを検討してみても良い場合 | サロンケアとの組み合わせがポイント
基本的におすすめしない集中ケアトリートメントですが、おすすめできる場合もあります。それは、使っているサロントリートメントとセットで使う場合です!
TOKIOトリートメントやオージュアトリートメントはホームケア用の集中ケア商品も出しており、サロントリートメントを長持ちさせる効果があります。
必ずしも使わなくても良いと思いますが、ダメージが気になる方は合わせて使ってみても良いでしょう。
最近ネットで「おすすめ トリートメント」などで検索すると、たくさんのメディアで「おすすめ 人気ランキング◯選」と言ったタイトルの記事が書かれているのを見かけるかと思います。プロの美容師としてちょっと思うことがあるので、コラムとして書かせていただきます。
そもそもですが、似たようなタイトルの記事が量産されているのには理由があります。それは、「インターネットに強い業者」がGoogle検索に強い記事をリサーチして作っているからです。つまりは、美容の専門家ではない人が記事を書いている訳です。
そのため、プロ目線でみてあまりおすすめできないような商品がおすすめされていることも多々見受けられます。
もちろん、記事によってはとても素晴らしいリサーチのもと書かれている記事もあります。しかし、そうでない記事が多く存在していることも事実です。
ですので、大事なことは
という意識を持つことです。これは美容関係以外にも言えることです。なんでも信じすぎることはなく、信頼できる記事か見極めつつ参考にするということが大切です。
(コラム終)
サロントリートメントで艶々の美髪を手に入れる! プロおすすめのサロントリートメント
続いてはサロントリートメントについて解説していきます。
ホームケアにも種類がたくさんあったように、サロントリートメントも種類がたくさんあります。まずは種類や分類から解説し、その後におすすめのトリートメントを紹介していきましょう。
(1) サロントリートメントの種類と分類
サロントリートメントをざっくりと分類すると2つに分けられます。
- システムトリートメント
- 酸熱系トリートメント
システムトリートメントは、目的の違う複数のトリートメントを段階的につけるものです。TOKIOトリートメントやオージュアトリートメントなど、たくさんの種類があります。
酸熱系トリートメントは比較的新しい種類のトリートメントです。 グリオキシル酸など、特別な酸の成分とストレートアイロンの熱を使うトリートメントです。「髪質改善トリートメント」と呼ばれることも多いです。
髪の内部に強力な結合を作るので持続性が高いことが特徴で、多くの場合で1ヶ月以上の持続性があり、繰り返すとさらに効果と持続力が高まります。
テレビなどでも取り上げられる今話題の人気トリートメントメニューです。
(2) おすすめのシステムトリートメント3選 | おすすめサロントリートメントを比較
システムトリートメントにはさまざまな種類があるため、3つに厳選しておすすめのトリートメントを紹介したいと思います。
- TOKIOトリートメント
- オージュアトリートメント
- ハホニコトリートメント
TOKIOトリートメント | 特許技術「インカラミ反応」による高補修トリートメント
正式には「TOKIOインカラミトリートメント」と呼ばれる現在人気・知名度No.1と言えるシステムトリートメントです。
先ほど「TOKIO IE」シリーズの紹介で解説した通り、TOKIOトリートメントの一番の特徴は特許技術インカラミ反応です。これにより毛髪強度回復率140%という非常に高い数値を誇っています(多くのサロントリートメントは105%程度です)。
さらに、TOKIOトリートメントにはさらに効果が高い上位タイプの
- TOKIOインカラミリミテッド
- TOKIOハイパーインカラミ
という種類もあり、最上位種のTOKIOハイパーインカラミは毛髪強度160%回復という結果も残っています。
TOKIOインカラミは髪をしっかりさせて健康的に導く効果が高いため、
におすすめです。
料金は地域や施術のやり方などによって変わりますが、相場としては4,000円〜8,000円程度です。
もっと詳しくは以下の記事をご覧ください!
オージュアトリートメント | 独自開発成分「MX-CMADK」により髪を元の状態に近づける
オージュアトリートメントも3章の「オージュア ディオーラムシャンプー&トリートメント」の紹介時に軽く解説しましたが、ミルボンが展開する最先端トリートメントです。
CMADKやMX-CMADKという強力な補修力を持つ独自のケラチン成分を配合しており、毛髪を健康な状態へと近づけます。その他にもさらに細胞レベルで髪を修復する「iDTコンプレックス」など優秀な成分を多く含んでいます。
オージュアトリートメント一番の特徴は、種類が13種類と非常に豊富であり、髪質や希望に合わせて使い分けられることです。
ダメージケアに特化したもの、髪を柔らかくするもの、エイジング毛に効果的なものなどさまざまな種類がありますので、カウンセリングして最適なものをチョイスして使用します。
料金相場は3,000円〜6,000円程度です。
ハホニコトリートメント | 髪内部の「ラメラ液晶構造」を整えバリア効果を高める
ハホニコトリートメントはハホニコ社が販売する「ザ・ラメラメトリートメント」と「キラメラメトリートメント」の総称です。
ザ・ラメラメトリートメントはキューティクル内部にある「ラメラ液晶構造」という組織に注目したトリートメントです。ラメラ液晶構造をつくる成分・割合を忠実に再現することで、ダメージして失われたラメラ液晶構造を擬似的に再生します。
ザ・ラメラメトリートメントは、ラメラ液晶構造の擬似再生に加えてシリコンも多めに含んでいることもあって表面を整える効果が高く、髪のツヤとしっとり感が非常に高まります。
キラメラメトリートメントはザ・ラメラメトリートメントと同様の効果を持ちつつ配合成分を調整し、ツヤ感をさらに高めるとともに軽めの質感に仕上がるようになっています。
を選ぶと良いでしょう。
ハホニコトリートメントはTOKIOやオージュアなどと比較して料金が安めに設定されていることが多く、相場は2,500〜3,500円程度です。
ダメージ補修力ではTOKIOやオージュアに及びませんが、。
におすすめです。
(3) 髪質改善や酸熱トリートメント、ケラチントリートメントはお店で選ぶべし! | 効果は大きいが美容師の知識とスキルが超重要
特殊な酸の成分によって髪の中に強力な結合を作る作用があり、次のような特徴があります。
- 効果の持続性が高い(1ヶ月〜2ヶ月程度)
- 繰り返すと効果・持続力が高まる
- 酸の種類によってはくせ毛・うねりの改善効果もある
ただし、
- 毛髪診断や施術を適切に行わないと失敗する恐れがる
- 使用する酸の種類によっては他の施術との相性が悪い場合もある
- 染めているヘアカラーが色落ちしてしまう
といったデメリット・注意点もあります。
酸熱系のトリートメントはまだ登場して間もなく、まだメーカーも各美容師も試行錯誤しながら研究を重ねているような段階です。
このようなデメリットや注意点もあると考慮に入れた上で、
ようにしましょう。
酸熱系に限らず、どんなサロントリートメントも施術する美容師の腕・知識次第で効果・仕上がりは大きく変わります。
上記記事を参考に、
ようにしましょう!
(4) IDEALで髪質改善! 世界最高のケラチンを使ったオリジナルトリートメント
少しだけ、当店「髪質改善美容室IDEAL高田馬場」のトリートメントメニューについて紹介させていただきます!
当店は名前の通り髪質改善を得意としており、ありがたいことにお客様にもたくさんのご反響をいただいております。
当店では主に2種類のトリートメントメニューを取り扱っています。
- TOKIOハイパーインカラミ
- 天使の髪質改善ヘアエステ
TOKIOハイパーインカラミ
TOKIOトリートメントは全国でも数少ないメーカー公認のテクニカルサロンと認められており、高い補修率を誇るTOKIOハイパーインカラミに独自の施術工程を加え、さらに効果を高めています。
詳しくは以下をご覧ください!
天使の髪質改善ヘアエステ
そしてもうひとつ、当店が自信を持っておすすめしたいトリートメントメニューがオリジナルトリートメントメニュー「天使の髪質改善ヘアエステ」です!
「くせ毛・うねり・ちりつき・広がり」などといった髪質の悩みを抱えた方のために考案した、スペシャルなトリートメントメニューです。
日本ではほぼ導入サロンのない世界一の活性ケラチンや、酸熱系ながらデメリットのない穏やかな酸成分「レブリン酸」など、厳選した数十種類の高濃度原料を使い分けて施術を行います。
美容師歴20年以上のプロがしっかりとカウンセリングして、最高品質原料を駆使してお客様だけの完全オートクチュールトリートメントに仕上げます。
効果の程は、実際の仕上がりを見ていただくのが一番わかりやすいかと思います。こちらをご覧ください!
こちらが施術の詳細です。
天使の髪質改善ヘアエステについてもっと知りたい方は、こちらのページをご覧ください!
以上2種類のメニューが当店でメインとなる髪質改善メニューです。選ぶ際は、
と選んで頂くと間違いないかと思います。判断に悩む際は、もちろんご相談にお乗り致します。ご気軽にご連絡ください^^!
プロの髪質改善美容師が回答! トリートメントのQ&A
以上、ここまで髪質改善のプロ美容師がおすすめするトリートメントについて、ホームトリートメントからサロントリートメントまで詳しく解説して参りました。
最後、お客様から寄せられた気になる疑問にお答えしていきましょう!
Q. 男性におすすめのトリートメントはありますか?
A. 髪質に合わせてお選び頂くのがおすすめです。
髪の毛の成分などは男性と女性で基本的に変わりませんので、女性におすすめのトリートメントはやはり男性にもおすすめできると言えます。
髪質やコンディション、なりたい希望のイメージに合わせてお選び頂くと良いでしょう。
また、多くの場合、男性は女性よりも髪が短いかと思います。したがって、ダメージがあまり蓄積せずにカットしてしまうことが多く、女性と比較するとハイダメージの方は少ないです。
髪を長くしている方や、自分でブリーチを行いかなりダメージしてしまった場合などを除き、そこまでダメージケアにこだわらなくても良いでしょう。
どちらかと言えば皮脂量が気になる方が多いので、
と良いでしょう!
Q. 男も洗い流さないトリートメントは使った方が良いですか?
A. 使用すればもちろん効果はあります!特に、髪を伸ばしたい方にはおすすめです。
先ほどの質問と同様、ショートの方はダメージが蓄積しにくいのでそこまでダメージケア、ダメージ予防に力を入れる必要性は高くはありませんが、当然きちんとケアしていればより髪のコンディションは良くなります。
ダメージが気になる方は洗い流さないトリートメントの使用は効果的なので、利用すると良いでしょう。特にミディアム以上の長さの方におすすめです。
また、ナチュラルなスタイルを好む方はワックス代わりに使用すると適度なツヤ感や清潔感を演出できるので、スタイリング剤として利用するのも良いと思います。
Q. 美容院でよくトリートメントなど商品を勧められますが、自分の利益になるから勧めているだけではないのですか?
A. そういう方も中にはいるとは思いますが、少ないと思います。
たまに店販品の売上ノルマがあるような美容室があるとも聞いたことがありますが、多くのお店ではそのようなことを考えておすすめはしていないはずです。
ほとんどの美容師は、お客様に喜んでもらいたくて施術をするし、商品のおすすめもしていると思います。
確かに知識が足りなかったりトーク術が未熟であったりなどの理由で、うまくおすすめできない美容師もいるとは思いますが、ほとんどの場合、純粋にその商品がお客様に合っていると思って、使ってもらいたいと思って薦めているはずです。
まとめ | 美容師おすすめのトリートメント
以上、今回は「美容師おすすめのトリートメント」について、大ボリュームで詳しく解説いたしました。今回のポイントをおさらいしておきます。
トリートメントは髪を綺麗に保つためにはやはり重要なものです。自分にあったトリートメントを見つけ、いつまでも綺麗な美髪を保っていただけたら何よりです!
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