美髪・艶髪

ブラッシングの効果 | 薄毛・白髪を予防し健やかなツヤ髪・頭皮を手に入れよう

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ブラッシングには髪の毛についた汚れを落とし、もつれた髪の毛の梳かし、キューティクルを整えてツヤを出すなどの効果があります。

ただし、ブラッシングは髪への摩擦を増やすものでもあります。必要以上にブラッシングしていたり、間違えたブラッシングをしたりするとかえってヘアダメージを増やす原因にもなり得るのです。

今回は、そんなブラッシングの効果や正しいやり方について解説しましょう。

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はじめまして、髪質改善美容室IDEAL高田馬場のオーナーを務める久保と申します。

僕は美容師歴20年、今も現役で毎月何百人ものお客様の髪と向き合い続け、美髪づくりのサポートをしています。

今回はそんな髪質改善のプロとして、正しいヘアケアをお伝えいたします!

この記事を読めば、以下のような疑問が解決するはずです。

  • ブラッシングってやる意味あるの? 効果や目的は?
  • 正しいブラッシングの仕方が知りたい
  • ブラシの種類と違い、選び方を教えて欲しい
  • おすすめのヘアブラシを教えて欲しい

ブラッシングについて正しい知識を身につけ、美髪づくりに役立てましょう!

正しいブラッシングで得られる効果

ブラッシングには、次のような効果・目的があります。

  1. 髪のもつれ・絡まり除去
  2. 髪の汚れを除去
  3. 髪に艶を出す
  4. 髪に潤いやしなやかさを与える
  5. 育毛・アンチエイジング・白髪や薄毛の対策

ブラッシングの効果① 髪のもつれ・絡まり除去

まず、ブラッシングにより髪のもつれや絡まりをほぐし、整えることができますね。

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これは言うまでもなく、ブラッシングの主な目的ですね!

ブラッシングの効果② 髪の汚れを除去

ブラッシングをすることで、髪の毛に付着した埃や花粉、皮脂などの汚れや抜け毛を除去することができます。外出すると、実は髪の毛には思っている以上の汚れが付着しています

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これはブラッシングしたあとのブラシの様子を見てみるとよく分かるのではないかと思います。

ブラッシングで髪についた汚れを落としておくことで、シャンプーの泡立ちが改善し、洗い残しを防ぐことにつながります。シャンプー剤の節約にもなりますね。

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また、花粉症にお悩みの方は、玄関にブラシを置いておき、帰宅時すぐにブラッシングする習慣をつけると、花粉を部屋の中に持ち込まないで済みますね^^

ブラッシングの効果③ 髪に艶を出す

ブラッシングをすることで髪の毛表面のキューティクルが整い髪にツヤとなめらかさが生まれます

また、豚毛や猪毛(ちょもう)のブラシなら、ブラシに含まれた油分が髪に与えられますので、これも自然なツヤを生み出すことにつながります。

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もちろん、ブラシを使ってブローすればもっとツヤツヤになりますね!

ブラッシングの効果④ 髪に潤いやしなやかさを与える

ブラッシングには頭皮を適度に刺激し、血行を促進するはたらきがあります。そのためより多くの栄養が髪の毛に届けられ、髪の潤いやしなやかさが向上します。

ブラッシングの効果⑤ 育毛・アンチエイジング・白髪や薄毛の対策

頭皮の血行促進は美髪づくりだけじゃなく、育毛や髪のアンチエイジングにも繋がります。ブラッシングは薄毛や白髪の対策にもなるのです。

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このように、ブラッシングには多くの効果があります。また、専用のブラシを使えば頭皮のマッサージができたり、トリートメントの馴染ませができたりするものもありますよ。

ブラッシングは注意も必要。間違ったやり方だとかえってダメージに

以上のように美髪ケアには欠かせないブラッシングですが、注意しなきゃいけない点もあるんです。以下のような間違ったブラッシングをしていると、美髪づくりどころかヘアダメージの原因になってしまいます

  1. 濡れている髪へのブラッシング(ウェット用ブラシは除く)
  2. もつれ・絡まりを無理にほどく
  3. 必要以上のブラッシング
  4. 不衛生なブラシの使用
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これらの「NGブラッシング」については、以下の記事で詳しく解説しています!

それでは、いつ、どのようにブラッシングすれば良いのでしょうか?

【コラム】「1日100回ブラッシング」が良いって本当?

「毎日100回のブラッシングをすることで、髪にハリコシやツヤが出る」などといった噂があるらしいのですが、美容師的にはこれはオススメできません

過剰なブラッシングはキューティクルに負荷をかけてしまい、めくれや剥がれの原因になります。キューティクルダメージが蓄積し、かえってパサついたりごわついたりしてしまうだろうと思われます。

(コラム終)

効果的なブラッシングのやり方

最初に覚えておいて欲しいのは、ブラッシングは「とにかく優しく行う」こと。もし引っかかってしまうときも無理に梳かそうとせず、優しくほどくようにしましょう。

さて、具体的なブラッシングのやり方です。基本的にブラッシングは乾かした髪の毛に行います必ず毛流れに沿って梳かし、外側→内側の順にブラッシングします

根本から毛先までをいっぺんに梳かそうとすると引っかかりやすいので、まずは絡まりやすい毛先付近だけをブラッシングして、段階的に進めます

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ブラッシング前にヘアオイルやクリームなどをつけて摩擦を軽減しておくのがベストです。

一回のブラッシングはそんなに長くやる必要はありません。前述の通りブラッシングのしすぎはよくありませんので、2〜3分ほどで軽く梳かしてあげると良いでしょう。

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全体にブラシを通して、もつれ・絡まりが除去できれば問題ありません。

ブラッシングのタイミング・回数

1日に何回ブラッシングするかは人によってさまざまですが、「① 朝」「② 帰宅時」「③ 就寝前」の1日3回はぜひともやってほしいです!

これからスタイリングを控える朝は、まずブラッシングして寝癖のついた髪の毛を直しておきたいですよね。ブラッシングにより髪に艶も生まれます

外出からの帰宅時もぜひブラッシングしたいタイミングです。外出中についた汚れを落とし、髪のもつれもほぐして摩擦ダメージを軽減できます。

おやすみ前のブラッシングも大事な美髪ケアです。就寝中、髪は頭の重みで枕に押し付けられた状態になっていて、摩擦ダメージを受けやすいからです。あらかじめブラッシングでもつれ・絡まりを直し、キューティクルを整えておくことで髪になめらかさが生まれ、就寝中の摩擦ダメージが軽減するのです。寝癖の防止にもなります。

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特に就寝前のブラッシングは大事です。ヘアオイル等をつけて、サラサラな状態にしてから寝るようにしましょう。

また、寝る前に頭皮の血行を促進しておくことで、健やかな髪の毛づくりにも良い影響もありますよ^^!

正しいブラッシングの仕方やタイミングについて、もっと詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください!

【プロ直伝】"正しい"ヘアブラシの使い方 | ブラッシングでサラ艶髪を手に入れよう!ブラッシングは正しく行えば髪の毛にツヤや潤いを与え、アンチエイジングにもなる美髪ケアになりますが、適当に間違えたやり方で行っていると、摩擦でダメージを増やす原因にもなります。大切なのは、「正しいブラシの動かし方」と「適切なブラシ選び」、そして「回数」です。正しいブラッシングの仕方を髪質改善のプロが解説いたします。...

ヘアブラシの種類とおすすめヘアブラシ

ひとくちにヘアブラシと言っても色々な種類があり、形状も目的もそれぞれ違います。また、ブラシ部分の材質もさまざまです。

ここでは、おすすめのヘアブラシを使用目的別に紹介していきましょう。

※ なお、もっとブラシの種類や選び方について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

【美容師厳選】プロが認めるおすすめヘアブラシ12選 & ブラッシングの効果と正しいやり方

 

① 一つは持っておきたいデンマンブラシやスケルトンブラシ

これから初めてちゃんとしたヘアブラシを買ってみようという方におすすめしたいのが、万能に使える「デンマンブラシ」や「スケルトンブラシ」です。

獣毛のブラシはヘアケア効果が高いですが、1本目は水洗い可能で使い勝手の良いナイロン製などのものがおすすめです。ピンの材質にこだわっていて、摩擦や静電気など髪への負担が少ないものが良いでしょう。

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数百円のプチプラで済ませず、最低でも1,000円以上するものを選びましょう

具体的には、愛用する美容師が多い「デンマンブラシ D4」や雑誌・SNSでも話題の「ウェットブラシ フレックスドライ」あたりがおすすめです。

「デンマンブラシ D4」は昔から多くのプロに愛用されているモデルです。適度なクッション性やピンの配置などによりしっかりと髪を捉え、これひとつでブラッシング・ブロー・スタイリングと何役もこなしてくれます。水洗いも可能です。

「ウェットブラシ フレックスドライ」は乾いた髪だけでなくウェットヘアにも使用可能なのが大きな特徴です。日々のブラッシングだけでなく、バスタイムにトリートメントの馴染ませとして使用することも可能です。汚れても簡単に水洗いできます。

② 髪の艶が欲しいなら豚毛ブラシ・猪毛ブラシ

よりしっかりとしたヘアケアをしたい方には、豚毛や猪毛(ちょもう)を使った天然獣毛ブラシがおすすめです。前述の通り、適度に水分と油分を含んだ天然獣毛は髪への負担が少なく、ツヤや潤いも与えてくれます

獣毛ブラシには豚毛を使用したものと猪毛のものとがありますが、髪の毛が柔らかい方には豚毛、硬めの方には猪毛がおすすめです。

獣毛ブラシは高級なものが多いですが、ナイロンと獣毛をミックスした商品ならお手頃なものもあります。「マペペ つやつや天然毛のミックスブラシ」は低価格ながら確かな効果で人気の商品です。

もちろん、高級なものはそれだけの効果があります。実績のある有名ブランドといえば、「メイソンピアソン」「KENT」などがあります。

③ 頭皮ケア重視ならパドルブラシやスカルプブラシ

近年の美容ブーム、ヘアケアブームの中で、頭皮ケアを重視するブラシが人気を博しています。

特に人気なのが、以下の3つです。

  • AVEDA パドルブラシ
  • タングルティーザー
  • uka スカルプブラシ ケンザン

「AVEDA パドルブラシ」は、クッション性が高いパドル型のブラシ面が一番の特徴です。広いブラシ面は広範囲を一度にブラッシングできてお手軽な上、ブラシ面は空気が抜ける構造になっていて頭皮をタッピングしてマッサージするのにも使えます。

「タングルティーザー」は手に馴染む独特の形状と、毛足の短いピンが特徴です。特許取得のオリジナル構造によって髪の毛への負担を軽減していて、髪の毛が絡まない「魔法のブラシ®」と言われています。シャンプーブラシとしても使用できます

ネイル部門で有名なトータルビューティーブランド「uka」が販売する「uka スカルプブラシ ケンザン」は、シャンプーや頭皮マッサージに特化したブラシです。2020年の「アットコスメベストコスメアワード」のヘアケアグッズ部門で堂々の1位に輝いた人気商品です。

④ ワンランク上のブローをするならロールブラシ

ブローをするなら「デンマンブラシ」が簡単でやりやすいですが、美容室のようなワンランク上のブロースタイルを作りたいのなら「ロールブラシ」がおすすめです。

円周上にピンを配置したロールブラシは全面で髪の毛を捉えてテンションをかけることができるので、非常に綺麗な面が作れます。サロン帰りのような、ツヤツヤのブロー仕上げができますよ。

おすすめはプロもよく使用する「ホンゴ」「サンビー」の天然毛ロールブラシです。

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この記事では基本的なヘアブラシの選び方とおすすめ商品を紹介しましたが、もっと詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

こちらではブラシの種類による違いや、それぞれのおすすめブラシの特徴を詳しく解説しています。

ヘアブラシのお手入れ方法

前述の通り、不衛生なヘアブラシの使用はNGです。髪にも頭皮にもよくありません。

せっかく購入したヘアブラシを長持ちさせ、効果的に使うためにも、きちんと手入れして清潔に保ちましょう。

ナイロンやプラスチック系のヘアブラシの手入れ

ナイロンなどを素材とするヘアブラシなら、基本的に水洗い可能です。シャンプーをつけてぬるま湯で洗いましょう

汚れが気になる場合は、シャンプーを溶かしたぬるま湯につけ置きするのも効果的です。汚れがひどい場合はシャンプー剤の代わりに少量の重曹を使用するとしっかりと汚れを落とすことができます。

木製や天然毛のヘアブラシの手入れ

木製や天然毛は水につけ置きしたり、シャンプーや洗剤などを使用することはできません。歯ブラシなどを使って汚れを擦り落とすのが基本です。

木製の場合、しっかり乾かせば水ですすいでも大丈夫です。天然毛の場合は水での洗浄は避け、専用のクリーナーを使用しましょう

気になるブラッシングのQ&A

最後に、ブラッシングに関してお客様からよく聞かれる質問をまとめ、お答えしましょう。

Q1. ブラッシングはしないといけないのでしょうか?

A. 必ずしないといけないわけではありません。

この記事で解説した通り、正しいブラッシングは効果的な美髪ケアと言えますが、100均などの安いブラシを使ったり、雑なブラッシングをしたりするのならかえってマイナスにもなります。

きちんとしたブラシを準備して、1日3回程度やさしくブラッシングしてあげるのが望ましいですが、それが難しいようなら無理にしなくても問題はありません。

シャンプーやトリートメントなどによるケアや、食事などによる美髪作りも検討すると良いでしょう。

Q2. ブラッシングはどのくらいのすればよいでしょうか?

A. 1日3〜6回程度、一回のブラッシングは数分程度がおすすめです。

何度も解説した通り、ブラッシングはすればするほど良いものではありません。「朝」「帰宅時」「就寝時」の1日3回を基本として、髪のもつれが気になったときや土ぼこりを浴びてしまったあとなど、適宜ブラッシングすれば十分でしょう。

また、一回のブラッシングに時間をかけすぎるのはよくありません。同じ場所を何度も何度も入念にブラッシングしていると、摩擦によりキューティクルが剥がれてしまいます。もつれ・絡まりが取れれば十分ですので、全体を数分程度でさっとブラッシングするようにしましょう。

Q3. ブラッシング時の静電気が酷くて困っています。対策方法を知りたいです。

A. 事前にヘアオイルやクリームを使うと良いでしょう。

獣毛ブラシや静電加工のブラシを使うのがベストではありますが、ヘアオイルやクリームなどで保湿してからブラッシングすることで応急処置になります。

摩擦ダメージも軽減できますので、ぜひ取り入れてみてください。

効果的なブラッシングで健やかな髪と頭皮を手に入れよう

ブラッシングは髪のもつれ・絡まりを整え、汚れを落とし、ツヤやなめらかさも与えてくれる上、頭皮ケア効果によって薄毛や白髪の予防にも効果的です。

朝、帰宅時、就寝前の1日3回を目安に、正しいブラッシングの習慣をつけるとよいでしょう。

しかし美髪づくりのためのヘアケアは、ブラッシングをするだけでは十分とは言えません。それ以上に日々使用するシャンプーの品質や、食事や睡眠などといった基本的な生活習慣が髪の健康に大きな影響を与えます。ブラッシングも含めて、総合的なケアを心がけましょう。

また、やっかいな癖毛への対処や、ハイダメージの悩みはセルフケアだけで対処するのは難しいです。悩みの原因を見極め、それに応じてヘアカットや髪質改善、縮毛矯正、システムトリートメントなど、適切な施術で対応していくことが大切です。

適切な施術をすれば、長年の悩みがすぐに解決することもあります。まずは一度、お気軽にご相談ください^^!

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