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10代、20代で生えてしまった若白髪。どうしても気になりますよね……。若白髪の原因は遺伝の影響がかなり大きいと言われているので、生活習慣やシャンプーなどを変えるだけで対策するのは難しいです。気になるならやはり、染めて対応するのが一番なのです。
男性なら染めない場合も多いですが、女性の場合は中学生・高校生でも黒く染める方は多いです。
ただし、ここで大きな注意点がひとつ。黒染めも含め、カラー剤は髪にも頭皮にも刺激が強いもの。内臓も含めて身体が発達途中の中高生の場合、カラー剤による身体への毒性が大きいのです!
それでは、どのように染めるのが良いのでしょうか?
はじめまして、髪質改善美容室IDEAL高田馬場のオーナーを務める久保と申します!
僕はスタイリスト歴20年の現役美容師。ヘアケアに関する知識なら自信があります。
今回はそんな髪質改善のプロとして、今回は「若白髪の適切な染め方」をご紹介していきます。
以下のような悩みをお持ちの方、この記事を読めば気になる疑問がきっと解決するはずです。
- 「若白髪って何か老けて見える……。やっぱり染めたほうがいいのかな」
- 「手軽さ・安さ・ダメージとか踏まえて、一番いい白髪染めの方法を教えて欲しい」
- 「自分で染めるならどうするのがベスト? おすすめの商品は?」
こちらの記事は「あくまで若白髪を染める方法」ですので、市販でも便利で手軽なものならバンバン紹介していきます!
僕も美容室のオーナーだし美容師なんで、本当は美容室で染めて欲しいところなんですけどね……笑
でも、市販品には市販品のメリットがあるし、良い商品もあります。贔屓したりはせず、良いものはしっかり紹介していきます!
もちろん美容室で染めるメリットも大きいので、そちらも誇張なく、きちんとお伝えしていきますね!
なお、白髪の全体像について知りたい方は「白髪を改善する方法|効果のある食べ物や予防方法はある?」の記事も合わせてご覧ください。
若白髪はみんな染める? どう染めるべき?
若白髪とは、10代〜20代で白髪が生えてくる場合を言います。通常、白髪が生えてくるのは35歳前後が日本人の平均ですが、10代や20代で生えてしまう場合、遺伝的な要因が原因であることがほとんどなので、気になるのなら染めて対処していくのが一番です。
しかし前述の通り、中学生・高校生の身体はまだ成長途中の未発達の段階。内臓も大人ほど強くないため、毒性・刺激性を持つ強いヘアカラー剤は使用すべきじゃありません。
白髪染めを含め、多くのカラー剤で使用されている「ジアミン」という物質の中には発がん性物質や環境ホルモンが含まれており、強い毒性があります。
体質によってはひどいアレルギーを起こすこともあり、それは10〜12人に一人くらいの割合なので、それほど少ないわけではないのです。
たとえアレルギーがなかったとしても、ジアミンの強い毒性は肝臓などに負担をかけるため、内臓が発達段階である中高生は使うべきではありません。
たとえ20代以降の若白髪だったとしても、ジアミンを含んだ白髪染めの扱いは注意が必要なので、セルフカラーでやるのは危険が大きいです。
それでは、若白髪を染めるにはどのような方法が良いのでしょうか?
若白髪を染めるにはどんな方法がおすすめ?
若白髪を染めたい場合、まず大きく分けて「美容院で染める」のか「自宅で染める」のか、という2つの選択肢があります。
やはり当然ながら、おすすめなのはプロによる美容院でのヘアカラーです。プロの施術ならカラー剤を頭皮にほとんどつけないようにカラー塗布ができますので、ジアミンを使っていても毒性の影響を最小限に抑えることができます。
でも、予算などの問題でどうしても自宅で染めたい方もいますよね。特に、中高生などの若い方ならなおさらそのような方も多いと思います。そんな方には、以下のような「アルカリやジアミンを使わないで染めるタイプの白髪染め」がおすすめです!
それではここから、美容院で染める場合、自宅で染める場合に分けてそれぞれ解説していきます!
若白髪の染め方① 美容院でプロに染めてもらう | 低刺激・低ダメージな施術が可能
結論、美容院で染めてもらうのが、若白髪を染める上で最も安心でおすすめの方法といえます。
自分で染める場合と比較して、やはり仕上がりも、ヘアダメージも、頭皮や体への刺激・毒性を考えても、美容院で染めると断然高品質です。
美容院で染めるメリット
美容室で染めると以下のようなメリットがあります。
- 髪にとっても頭皮・身体にとっても、負担やダメージを軽減するさまざまな施術の工夫がされている
- 市販品と比較して高品質なカラー剤の使用
- 白髪が浮いてしまう、ムラができてしまうなどの失敗がない
- 髪質に合わせて色や明るさを調節できる
- 似合う色を提案してもらえる
- 何もしなくていい(お金は払って下さいね(‘ω’)ノ笑)
中でも特に、「カラー剤の品質」と「施術スキルや知識量の違い」は大きな差となります。
自分で染める場合、ある程度やり方を理解してやらないと、髪はかなり傷みます。自分で染めて傷んでバサバサとした印象になってしまった経験がある方は、やはり美容院のカラーがオススメです。
美容院で白髪染めをすると、どんなに安いお店でも2,000円以上するのがほとんどですが、その代わりとても自然で、勿論しっかりと染めてくれます。
美容師は髪のプロなので、その人がもし若白髪で悩んでいる場合でも、毛量や髪質、年齢や本人の希望などをお考慮して、その人にあった方法で染めてくれます。
美容院でのプロの施術なら、髪と頭皮に優しい「ヘナ」を使うなど多くの選択肢の中から選べるので、より目的にあったカラーリングが可能です。
若白髪の染め方② 市販のカラー剤を使って染める | アルカリ・ジアミンを使わないタイプを選ぼう!
まず、セルフで白髪を染める方法としては、以下の4通りがあります。
このうち、4つ目の選択肢はオススメできません。順に詳しく解説しましょう。
① シャンプーで染める
カラーシャンプーならいつものシャンプーを変えるだけで白髪を染められるので、とっても手軽です。
しかもシャンプーの値段もそこまで高くないためお財布にも優しいです。ただし、染める力は強くないので、若白髪をぼかして目立たないくらいに染めたい人におすすめの方法です。
カラーシャンプーで注意するべき点は、一度シャンプーしたくらいでは綺麗に染まらないことです。
少しずつ色味が入っていく感じになるので、体感ですが15回ほど(2週間くらい)は使ってみましょう。
使い続けると若白髪はかなり目立たなくなります。
【チェック】
もしそれでも綺麗に染まらない場合、髪の表面にシリコンが蓄積していて色素が髪に浸透していない可能性があります。
そういうときは、蓄積したシリコンを剥がせる『ディアテックカウンセリングシャンプー』を使ってみましょう。
ディアテックカウンセリングプレシャンプー
毎日市販のシリコンインシャンプーやシリコン入りのトリートメントを使っていると、髪表面をコーティングしたシリコンが落としきれず、髪の表面に層になって蓄積していきます(ビルドアップといいます)。
このシリコンが邪魔しているとカラーシャンプーではなかなか染められないので、ディアテックカウンセリングシャンプーが必要なのです。
このシャンプーには
- ジステアリン酸PEG150
- トリイソステアリン酸PEG20グリセル
という二つの成分が含まれており、この二つの成分はごく少量でもシリコンや油分をしっかりと除去してくれる成分です。
そのため、どんなに毎日シリコンを髪に付けていても、ワックスで固めていても、このシャンプーを使えば一発で被膜の無い元の髪に戻ることができるのです。
高い洗浄力を持つシャンプーですが、髪に必要な油分は残してくれるので、ダメージがひどくなければ髪がバサバサ・ギシギシになるということはありません。
なので、このシャンプーを使ってから染めるシャンプーを使った方がより染まりやすいのです。
値段は1000円を超えていて内容量は1リットルもあるのでコスパも非常に良いので、買って損はないでしょう。
② カラートリートメントで染める
トリートメントで若白髪を染めるというのも、手軽な方法の一つです。白髪染めトリートメントのほとんどは無添加で、アレルギー物質は含まれていません。
そのため、頭皮にも髪にも刺激を与えず、安全に染めることができるのです。しかも、黒い髪はそのままで若白髪だけを染めてくれるため違和感なく使えます。
また、カラートリートメントもカラーシャンプーと同じように1回で完璧に染まることは少ないため、何回か繰り返し使用してみましょう。
美容室で染めるよりも安いため、お財布にやさしいことも共通点の一つです。
③ ヘアマニキュアで染める
ヘアマニキュアは普通のヘアカラーと似ているようですが、少し違います。
通常のヘアカラーは髪の内部に色素を浸透させて染めるのに対して、ヘアマニュキュアは髪を色素でコーティングして色をつけます。
ヘアカラーの場合、色素を浸透させるためにアルカリ剤を使って髪表面のキューティクルをこじ開けます。そのため、髪が傷みやすいと言われています。
しかし、ヘアマニキュアはアルカリを使わないためダメージが少なく、色素でコーティングするので髪に艶が出たり、紫外線などから髪をガードしてくれたりするメリットもあります。
ヘアマニュキュアにも
といったデメリットもありますが、若白髪を染めたいだけならそれほど気にする必要はないですね。
④ 一般的な市販の白髪染めで染める | オススメできない理由
このほか、普通にドラッグストアで市販されている白髪染めを使って染めることももちろんできます。一発で簡単に染められるメリットがありますが、髪にも頭皮にもダメージが大きいのであまりおすすめしません。
ドラッグストアで市販されているカラー剤は、どんな髪質の人も、美容師のような技術を持っていなくても誰でも簡単に染められるように、薬事法で定めた限界値まで薬剤パワーを高めています。
また、自宅で使うということもありカラー剤の匂いをよくしたいので、臭みが少ない代わりに髪にダメージが大きい「不揮発性」という性質を持ったアルカリ剤が使われています(ちなみに、だいたい「モノエタノールアミン」という成分です。サロン向けのカラー剤では使用されていない成分です)
また、カラー剤は塗布技術によっても髪のダメージが大きく変わります。さらに、アルカリカラー剤は頭皮・身体にに毒性のあるジアミンも含んでいるため、頭皮につけないような技術がないと頭皮のダメージ・エイジングが進んで薄毛・白髪・軟毛化が進行する原因ともなります。
アルカリカラーを使うと確かにその他の染め方より綺麗に染まりますが、それならば美容室に行ってプロにお願いしましょう。
以上の通り、自分で若白髪を染めるには
の4つの方法がありますが、④のアルカリカラーだけはおすすめしません。アルカリカラーで綺麗に染めたい方は、プロに任せましょう!
若白髪を染めるのにおすすめの商品は?
若白髪を手軽に染めることのできるカラーシャンプー、カラートリートメント、ヘアマニキュアにおいて、おすすめの商品をそれぞれご紹介します。
カラーシャンプー
市販のカラーシャンプーならおすすめは断然、
利尻カラーシャンプー
これで間違いなしです!
利尻カラーシャンプー聞いたことのある人が多いのではないでしょうか。よくテレビのCMで出てくるシャンプーです。
利尻カラーシャンプーは、カラーシャンプーでありながら他のシャンプーと引けを取らないくらいの保湿成分、洗浄成分が良い特徴があります。主な洗浄成分には
- オレフィン(C14‐16)スルホン酸Na
- ココイルグルタミン酸TEA
が使われています。
「オレフィン(C14‐16)スルホン酸Na」はかなり強い洗浄力を持ちますが、「ココイルグルタミン酸TEA」というマイルドな洗浄力と保湿力を持つ洗浄成分と組み合わせてバランスをとっています。
頭皮の余分な脂をしっかりと落としつつ、潤いも残せる構成になっているのです。
更に
といった、髪の内部まで保湿したり、ダメージケアをしたりしてくれる成分も含まれているため、髪のパサつきもケア出来て、若白髪を染めることのできる商品が欲しいという人におすすめのシャンプーとなっています。
カラートリートメント
王道ですが、こちらは美容師から見てもオススメです。
マイナチュレオールインワントリートメント
このトリートメントは若白髪を染める能力はもちろん、利尻カラーシャンプーのように保湿・ダメージケアの効果も期待できる商品です。
特に、ダメージケアの効果は他のカラートリートメントよりも秀でています。
配合成分のうち、
この二つがダメージケアに効果のある成分です。
「ジラウロイルグルタミン酸リシンNa」は通称「ペリセア」といい、髪にトリートメントを付着してから約1分で髪の内部まで吸着、そのあと洗い流しても流れないまま髪を補修し続けるというダメージケアにとても効果のある成分です。
「γ-ドコサラクトン」はドライヤーやヘアアイロンなどの熱に反応して髪と結合し、補修してくれます。特に、ダメージによるキューティクルのめくれを改善してくれるため、髪の栄養分が流れ出ることを防いでくれます。
これらの成分はサロン専売品のシャンプー・トリートメントでもよく使われている優秀な補修成分です。これらの成分が含まれているだけでなく無添加処方で髪・頭皮にも優しいですし、何度か繰り返し使用することで自然に若白髪を染めることができます。
ヘアマニキュア
若白髪をヘアマニキュアで染めるなら、こちらを使えば間違いないと勝手に思ってます。
ホーユー グラマージュ
こちらはなかなか特色のあるヘアマニキュアです。
『ホーユー グラマージュ』は他のヘアマニキュアとは違い、「補色ミックス処方」で若白髪を染めます。
補色とは「色相環」という色の表において、反対側に位置する色を表す美術用語です。赤に対しては緑、紫なら黄色が補色になります。
(美容師がヘアカラーをするときも、思った通りの色味を再現するためにこの補色をいつも考えています。)
例えば髪の毛が黄色に偏っているとき、紫を適量混ぜてあげると補色同士が打ち消しあって余計な黄色を抑えてくれます。これによって普通のヘアマニキュアでありがちな若白髪のギラつきを抑えることができるのです。
さらに、被膜力・保湿力もあるため髪をゴワゴワさせずにハリコシを与え手触りを良くし、艶も出すことができます。
若白髪を染めるのに加えて、綺麗な髪に見せたいという人におすすめのヘアマニキュアです。
若白髪は自宅でも染められる。でも、美容室で染めるのがやっぱり一番おすすめ!
解説してきた通り、方法さえしっていれば若白髪は自宅でも最小限のダメージで染めることができます。おさらいとして方法をまとめておくと、自分で染めるなら次のどれかを使いましょう。
これらなら髪や頭皮への悪影響が少ないので、安心して使用できます。
ただし、一発で綺麗に染めたいならやっぱり美容室で染めるのがおすすめです。プロがアルカリカラーを使いこなせばできる限りダメージレスに染めることができますし、アルカリカラーの強みを生かして様々なカラーリングを楽しむことができます。
当店IDEALは髪質改善を専門とする美容室なので、品質にこだわったオーガニックヘアカラーを使っていて、髪のダメージも最小限に抑えられます。しかもカラー会員ならカラーチケットで
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でやってますから、かなりリーズナブルだと思います。
だけど薬剤の品質や技術にはもちろんこだわっていますよ!
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